ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

仕事には行けたけれど

なんとか仕事には行ってきた

しかし気持ちが下がり気味だと身体もうまく動かないものである

いつもだったらさっさとできる作業も時間がかかったり、なんだか不格好になったり

今日は調子が悪いから気をつけようと心の中で唱えつづけたけど、できないものはできない

ただでさえネガティブな気持ちなのに、日曜日はシフトもおかしくてバタバタして焦ってまた「もっと丁寧に」と注意され、泣きそうだった

昼休憩も1時間ずれこんで頭がパニック

予定通りにいかないとフリーズしてしまう

イライラもする

こんな調子でやっていけるのだろうか

とても不安だ

 

昨日心理士さんと話したとき「夏場も体調を崩すよね、熱出すし」と言われて、よく覚えているなあと思った

自分は毎年調子を崩すまで夏に弱いことを忘れている

心理士さんのおかげで思い出したから、この先しばらくは身体も気持ちも思うようにいかなくてもしかたないと思えるといいな

職場の環境も変わりそうだし、ダメでもともとくらいでいきたい

これは超理想のゆるさ

本当はぜんぶ完璧にしたいし、支援員さんがやめるまでにいろいろひとりでこなせるようになりたい

こっちの考えが自分を苦しめているのは知っている

わかっているのにできないことだらけだ