ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

ヘルシーな食生活は複雑な気分

節約切迫期間は終わりましたが今後のことを見据えても少しでも貯金をしていかないとならなくて、相変わらず節約ごはんを食べています

なるべく安くて調理をあまりせずに済んで、なおかつ自分が食べても許せるものというハードルを超えられるものがあまりにもヘルシーな食材たちなので、食生活だけ見るとすごい健康的かもしれない

米、わかめの味噌汁、豆腐、卵、納豆、そのときに旬の野菜と果物、これだけ

あとはプロテインを飲んでいる、これは結構お高めなのでやめるべきか悩むんだけど、健康維持に関してかなり役に立ってくれているのでまだやめられないな

主治医には食事のことを報告するようになって(なにを食べているかでメンタルの調子がバレる)今の食生活も知っているんだけど、「長生きするよ」と言われてめっちゃ複雑なのである

 

今は確かに積極的に死んでやろうという気持ちは薄いし、どちらかというとがんばって生きるしかないなと思っているけど、長生きしたいかと言われるとそれはNOである

長生きはしたくなくても生きている間はせめて身体だけでも健康でいたほうがいろいろメリットはあるだろうからヘルシーな食事を摂るのは悪いことではないはずなのにね

時々うーんとうなってしまいます

主治医の言葉を借りれば「自傷行為の反対」なので、ヘルシーな食事は

じゃあお前ヨガをやっているのはなんなんだって感じだよな

ヨガはメンタル面でも身体面でも自分の健康を維持できるのに役に立つと思ってるからやってるんだよ

食事はそう素直に納得できないんだよなあ

メンタルが荒れると食に現れるから、運動とは別の意識が働くのかな

簡単に受け入れられないみたいでおかしいなと思いつつ、そんな自分を観察するのも面白いと思う

 

卵かけごはんにしちゃうし、納豆も一緒にかけちゃうし、豆腐はそのまま食べるし、調理と言ったら炊飯と野菜を切ってレンジにかけるくらいである

また野菜が高いのできのこやもやしで味噌汁を作って野菜枠確保しなくちゃならんかなとは思っているので、近く味噌汁を鍋で作るも加わる可能性はある

そんなもんだ

がんばらなくてもヘルシーな食事ができるっていうのは大学生だった頃の自分に教えてあげたい