ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

これまでも今も試行錯誤してる

診察日

転職活動に関しては勝負は時の運という言葉を心理士さんは使っていた

応募したところがかなりの優良企業なので倍率も高いだろうし、同じタイミングで応募した人の経歴によったら私なんか塵みたいなものかもしれないのであまり思い詰めないようにと

まだなにも結果は来ていないので落ち着かないながらもやけを起こさずに毎日を過ごすことが課題

 

食事のことでまた(また)悩んでるけど、主治医も心理士さんも今のやり方が自分に合ってるんじゃないかと言った

ふつう?ちゃんとした?一般的な?そういうふうな言葉で形容される食生活とは言えないけど、長い間悩みながらも自分なりに試行錯誤しながらやってきて、今もずっと変化する調子に合わせて変えていってるじゃないかとふたりともに言われて、自分ではぜんぜんできてないと思っていたのに客観的に見ればそんなこともないのかと驚いた

自分のできてることってすぐ当たり前になってそれが評価の対象にならないというか、がんばってると認めてあげることを忘れがちだ

こんな食生活じゃだめだとかなり思い悩んでいたんだけど、そこまで気にしなくていいのかなと思えた

人の意見を聞くのって必要

 

診察の帰りの電車が変わって普通列車に揺られて帰るようになったから、ブログを書く時間があった

稲刈りが始まった田んぼを見ている