ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

適性ゼロ

診察日

今日は思考があちこち飛んで、取っ散らかっている

体調がいいと伝えると、主治医も心理士さんも安心していた

活動的になっているので、主治医には疲労に注意と言われた

心理士さんとは今後の就活(?)の予定など話す

先日、ハローワークにて行われた”大人”の会話について聞いてみた

やはり社会的に物事をスムーズに進めるために、私にとっては無駄とも思える会話の手順などを踏むものらしい

私には苦手な部分を心理士さんが担うからと言ってくれて心強いなと思った

心理士さんと呼んでいるが、現在の職場ではソーシャルワーカーさんである

ふと思い出したが、20代半ばの頃、社会福祉士を目指して勉強していたことがある

母親にあなたには向いていないと言われ、その時はムッとしたのだが

今日、心理士さんに説明を受けてみて自分に社会福祉士は無理だったなと理解した

人と人の間に立って調整役をするというのは大の苦手だ

母親は正しかった

自分に向いているのはなんだろうと考えるが、基本的にひとりで黙々と作業するのが好きである

探せばそういう職もあるだろう

次にハローワークに行く日程も決まったので、また体調と気持ちを維持していかなければ