ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

心理士さんに甘えすぎではないか

診察日

昨日の心配はどこへやら、しっかりとした足取りで病院へ行った

別に食べてないけど

心理士さんに明日の面接が不安で仕方がないと泣きつく

面接が不安というか、面接でいろんなことを聞かれて落ち込むところまでを想像して不安なのである

これまでの経歴を聞かれても、どんな場面で苦しくなるのかと訊かれても、いまだに過去のことを客観視できていないので説明しようとすると気持ちが昔に戻されてしまってとても嫌な気分になる

あとは面接では意図がよくわからない質問をされるのも苦手だ

意図がよくわからないのはASDの特性も関係しているらしいので、一般的には特に疑問に思うことがない質問なのかもしれない

就活の面接の経験値が多いのか少ないのかわからないけど、これまでの面接で残ったトラウマだけは一丁前にあるので、いろんな想像をして不安になるのである

 

というようなことを簡単に心理士さんに話したら、明日面接をしてくださる方へその場で電話をして、私が面接を不安に思っていることとか聞かれて嫌なこととか説明をしてくれた

面接はひとりで行くからドタキャンをしないようになるべく不安要素を取り除こうとしてくれたんだと思う

すごくありがたかったけど、心理士さんに甘えすぎではないかと反省した

おんぶにだっこでは??

ここまでしてくれたので明日はがんばって面接に行くしかない

最後のところは自分でやるしかないのだ

 

主治医には就活の進捗状況と食べることについて話す

先週の酷いときよりは一定量食べるようになったので前進してるねと言ってもらった

体重は横ばいで、気持ちとしては減らしたいんだけど、それはよろしくないようです

今もまだ痩せてるよって言われてしまった

体力ないでしょうと指摘されたので、減らすことはあまり考えないほうがいいみたい

 

明日の午前中が面接である

早く終わったほうが気持ちがラクだからな、がんばって早起きするのである

心理士さんに助けてもらったんだからしっかり行ってこなくては