ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

自分で働きやすさを作るもの?

診察日

仕事を辞めるしかないと思っていたところから、職場の人にここがしんどいとかプレッシャーに感じているとか話ができたら続けられるかもしれないと考えが変わったことはよいことらしい

心理士さんが言っていた

肝心の話し合いは明日行われるからまだどう転ぶかさっぱりわからないけどね

明日です、出勤予定です

出勤してたくさん失敗してもいいからとにかくやるべきことをやって、店長と話をしてこよう

そこで少しはこちらの考えや苦手なことを伝えられて、向こうからも改善策がでてくればいいだろうし、話がかみ合わなければもう無理だってことだ

気が重いしプレッシャーも強いけど明日はがんばって職場に行こう

 

心理士さんは働くことって、自分にはできないことや難しいことや疑問に思うことは職場の人に伝えて、仕事の内容を変えてもらうとかわかるように説明してもらうとか、そういうふうに交渉って言うのかわかんないけど、職場で求められていることを一方的に受け入れてぜんぶこなすんじゃなくて、こっちの要求もきちんと伝えてやりやすいようにしていくものだということを言ってた

これまでの仕事での経験ってできないことや苦手なことも我慢してやって、調子を崩すことを繰り返してきたから、自分の思っていることを伝えてもいいのかって知らなかった

今回は話し合いできるっぽいから自分でできる範囲で思っていることを伝えられたらいいかなあ

言ったことが100%そのまま受け取ってもらえるわけじゃないともう知っているから、うまくいかなくてもがっかりしないでいいよ

もともと、ダメもとで面接を受けた職場なんだし、話し合いもうまくいけばラッキーくらいに思ってればいいんじゃない?

 

続けるにしろ辞めるにしろ話はしないといけないから、とにかく明日は出勤する

出勤できたらあとはなんとかなる多分

主治医は心配してくれてる

心理士さんも気にかけてくれてる

がんばらなくていいから、明日の朝行きましょう