ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

必要なのは休息だった

場所を変えようと思って、昨夜実家に帰って一晩泊まった

実家の効果なのか自分の部屋だったところに入った途端身体がヘニャヘニャになって、これはよっぽど体力も精神力も消耗していたんだと気づいた

ヘニャヘニャのなか、夜のストレッチとマッサージのルーティンをして入浴も済ませたら随分さっぱりして、いつも通りすることの効能を感じた

妹とJリーグの試合を見ながら話をして、気が紛れてゆっくり眠れた

途中、肌寒くなった頃に猫がやってきて隣で寝てくれたから癒やしのパワーももらえた

 

今朝起きたときにはかなりスッキリした気持ちになっていて、休息が必要だったんだと自覚した

ひとりの部屋だと気を張ったり、なんだかんだしなきゃいけないこともあって、なかなか休めていないんだなあ

しんどいことが重なってダメージを余分に感じていたから、場所を変えて人と話したのがよかったのかも

 

きっと明日の夕方には仕事が迫ってきてプレッシャーを感じたりしんどいなと思ったりするんだろう

わかっていても苦しいと思うし、そんなもんだよねと苦しいねって自分を認められたらいいな

まだ1日あるしもう少し休む時間をとろう

ルーティンは戻ってきたからひとつずつ整えれば気持ちも体調も落ち着いてくるはず

そうなってほしい