ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

実家でにぼしに癒されました

にぼしとは実家に暮らしている猫の名です

真っ白の猫なのににぼし

命名したのは私

 

昨日はなんとかひとりでやり過ごすことができたけど、今日はだめで実家に帰っていた

先ほど送ってもらってひとりの部屋に戻ってきた

朝、洗濯を乾かしに外に出たときに新中学生や新高校生とその保護者をたくさん見かけたから調子が悪くなったと思う

今日は入学式だったみたいだ

もともと新学期の空気は苦手だが、自分がなにも進んでいない状態で迎える春はいつだって酷いことになる

自分がどういうときに不調になるのかだいぶわかってきたのはいいんじゃないかな

不調を防げないのが残念なところだけど

 

昼に実家に帰って録画してもらっていたフィギュアスケートの世界選手権を見た

妹は午前が仕事だったから一緒に見てくれて盛り上がった

猫は帰ったときは寝ていたけど賑やかにしていたら起きてきて、撫でろというので撫でていた

スケートを見ながら撫でていたら咬まれた

私に集中しろと言われた

まあそれでもスケート見るけどね

猫もかわいいのです

 

晩ごはんも実家で食べていつもより遅くなってしまったな

ひとりで腐ってボロボロに落ち込むよりは何倍もいいかな

ずっと一緒にいるのはしんどいけどたまに会うのはいいんだろうな

それができることはありがたいことだ

実家の周りはやっぱり静かで、音のことだけ考えたらこれくらい引っ込んだところに住みたいよなと思ったりした

その代わり不便で車がないとどうにもならないし、周りは顔見知りばかりで時に居心地が悪いことも知っているからどっちがいいとはまだわかんない

診察まであと4日、がんばれるかなあ