ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

全国高校駅伝もありました

明日掃除したくないなあと思いながら昨夜はお風呂に入りましたが、起きてみればいつも通り日曜日の掃除ルーティンを開始していて、習慣ってすごいなと自分のことなのに感心した

本当は平日にもカーペットにコロコロかけたり、ドライのクイックルワイパーくらいかけたほうがいいのはわかっているが、なかなかそこまで余力がない

掃除する5分があったら早く寝たいと思っちゃう

日曜日にがんばってるからいいことにしよう

 

寒波がやってくるたびにしもやけの勢力は拡大し、ついに手指にも影響が出始めた

観念してユースキンとリント布と指包帯を買いに行った

今更である

赤ん坊の頃から毎年しもやけになるからもはやケアを怠りがちというか、なって当然みたいな感覚でいるので薬などに頼ろうという発想が出てくるのがだいぶ遅い

きっと指一本が腫れたくらいの初期に薬を導入すれば悪化するのが抑えられたんじゃないかと思うんだ、今更だけど本当に

皮ふ科に行って強い塗り薬と飲み薬をもらうのが一番いいのは知っているし、子どもの頃はそうしていたけど、皮ふ科って混むから行きたくなくて

単純に診療代を払う余裕がないというのもある

子どもの頃から自分でリント布貼って包帯巻いてっていうのはしているのでまあいいや

しもやけが爆発して血や膿で仕事で扱う書類を汚したらいけないから包帯を巻いてみるよ

細かい作業にどれくらい影響が出るかな

中学生の頃はそれが当たり前の日々だったからきっと感覚も思い出すはず

 

そーんで、午前中からお昼すぎにかけては全国高校駅伝の中継を見てました

なんだかんだ毎年見ているな

駅伝も好き、ひとりじゃ到達できないタイムで長い距離を走るのが面白いと思う

仙台育英の女子は昨年の大会で最後のトラックで逆転されて二位だったことをすごく覚えていて、今年こそってみんなが頑張っていたけど、優勝した長野東のレース運びが圧倒的で育英のアンカーの細川さんがめっちゃ追い上げたけどわずかに及ばなくて、ゴールした瞬間のすごく悔しそうな顔が強烈に印象に残った

優勝だけを目指していたチームは二位ではだめなんだろうなあ

毎年上位にいるってすごいことなはずだけど、優勝を期待されて自分たちもそれを目標にがんばっている人たちは違う考えを持つってことだと思う

仙台育英には今年岡山から入った子がいるから来年以降大きな大会で見れるのを楽しみにしている

 

男子は接戦激戦で面白かったです

佐久長聖が二連覇、すごい

大牟田仙台育英もがんばったけどなあ

総合力かな、二連覇するんだという強い気持ちがあったのかも

 

このあとは全日本フィギュアの女子フリーを観ます

なんかこんな好きなことばっかりしてて明日から仕事に切り替えられるのか心配です

なにしても心配するのが自分の常なので、ああ心配してんなあくらいに思っておけばいいはずだけど

仕事のことで悶々と休日を潰すよりは好きなことを存分に楽しめるほうが幸せなはずだよ

スケート観て、さっと寝て、明日からまたがんばります