ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

過去

急に昔のことを思い出す

昨日のドタバタを経験すれば今日なんかとってもラクだった いつも通りの木曜日だったと思うんだけど、比べる対象が凄まじいからな お昼ごろ、サービス管理責任者の方が来て少し話した 新しい支援員さんはA型事業所みたいなところでの経験がない方だから、イ…

自覚までの時差

他人の気持ちをわかるというのがとても難しい 幼い頃から読書が好きであったことと、周りの大人の顔色をうかがうばかりしてきたことで、想像する努力はできているかもしれない 想像が的外れなことは往々にしてあるが この度、自分の気持ちを自覚することも大…

大学に進学したのが間違い

桜が咲くと大学時代(2年で中退)のことを思い出す 2回生の春、新入生歓迎会のお花見で寒くてつらい思いをしたから 部活なんかやるもんじゃねえなと思ったよ 花見のあと、一緒に居酒屋で愚痴れる同期がいたのは幸いかもね 今はもう誰にも会えないけど そもそ…

ビビンバ事件

給食が苦手だった 特に小学校一年生のときは恐怖も感じていた 幼稚園は弁当だったので給食というものを食べるのは小学校に上がってからの経験 給食への苦手意識は二つの理由からなっていて 一つは、他人と食事をすること もう一つは、未知の料理が出されるこ…

記憶の渦

自覚しているより中学時代の傷が深いことに気づいた なんで20年も経って未だに当時の感情をまざまざと思いだすんだろう 思い出すというよりもそのまま体験している感覚だ ずっと忘れることができない記憶ではあった 「自分」と「周り」に何か違いがある、馴…