ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

母と電話で話しました

箱根駅伝の中継があってほっとした朝でした

なかなか寝付けなかったけれど眠ることができてよかった

起きるのがつらかったのは眠りの質が悪かったからかな

まあまんじりともせず布団で虚空を眺めていたよりはよいでしょう

 

箱根駅伝の中継を見ながら、なんと花の二区で朝寝をぶちかまし、せっかく地元出身の選手が区間賞を獲ったのに半分も見ていなかった

走り始めたところとゴール手前2キロくらいは見た、爆笑である

寝たおかげでそのあとは元気いっぱいに観戦したのでよいとする

なぜこんなに駅伝を見るのが好きなのかよくわからないが好きなものは多いほうがいい

往路優勝した青山学院大学が速すぎるから明日の朝は一斉スタートが16校もあるね

途中で繰り上げになってタスキが途切れちゃうチームが少ないといいなと願っている

 

11時頃かな、母に電話をかけた

久しく実家に帰っていないし、会ったのもこの前一瞬だったのでなんとなく話したほうがいいのかなと思って

そうしたら思いのほか喜ばれて、うっとなってしまった

いやね、たまに思い出して電話をして喜ばれるくらいの距離感がいいんだと思うよ

そばにいたり、しょっちゅう実家に帰ったりしていたら、いつまでたっても母の意向に背くことができずに自分をなくしてしまって、また精神的に病んでしまう

一人暮らしをしていてもしょっちゅう落ち込んでいるけど、実家にいた頃よりははるかにラクになっているからな

いつまでも母や父が健在でいるわけでもないし、今の一人暮らしをできる期間で自分の足で立つことを覚えておきたいっていうのは少し目指しているところではある

母はまだまだ元気なんですけどね

実家のことや祖母のことや初詣の人たちによる渋滞の様子などを聞いて、こちらの様子も報告して20分も話さなかったけど、これでしばらくいいだろって気持ちになった

電話でもそれなりに消耗はする

今日は駅伝を見ながらだったのでちょっとエネルギーが湧いて電話できたのかもしれない

 

明日で正月休みが終わるので、結構自分にプレッシャーをかけていてしんどい

しんどい理由がわかっているだけまだよいほうである

仕事初めにベストコンディションを持ってくる必要はないはずなんだけど、休みの延長のテンションで働くことを再開できるか心配で無駄にプレッシャーをかけている

調子が悪くても仕事はできるし、今は在宅勤務なんだからより一層ハードルは低いはずなのになあ

なかなか思考回路は変わらんものです

ただ、ベストでなくても大丈夫だと言い聞かせる役割の自分が出てきたのでちょっとよくなってきたかも

明日も箱根駅伝の中継を見て、ゆるっと過ごせたらそれでいいと思う