ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

半日帰省、ねこに癒やされる

昼から実家に帰ってました、半日だけ

今回の目的はアンジュルムのコンサートBlu-ray鑑賞会をすることと、猫のにぼしに会うこと

上の写真は暑ーい座敷の部屋で箱に入ったにぼしがそのまま冷房の効いてるリビングに運ばれてきたときの

箱が大好きにぼしちゃんである

実家の生活感丸出しの写真だけどスタンプとかで隠すのもめんどうがってしまった

にぼしはもういてくれるだけで癒しなのである

抱っこさせてくれたらエネルギーチャージできるし、遊べーと寄ってきたら仰せのままにって感じ

いてくれてありがとうですな

 

妹とアンジュルムのコンサート映像を見て盛り上がり、母も横から見ていて、あーなんだかこれが実家だなあとか妙なことを思っていた

妹の好きなものに母も私も興味があるし、私の好きなものに母も妹も興味を持ってくれるし、母の好きなものに私たち姉妹は影響を受けて育ってきた

そうすると好きなものが重なったりして一緒に楽しめるようになるんだよなあ

その構造がコンサート映像鑑賞会に見事に現れていて、これがうちの家族かとか考えたんだろうな

父は多分私たちの中にどうやって入ったらいいのかわかんないんだと思う

入ろうとして的外れな発言をして私や妹に煙たがられることが多々あるので、なんか難しいなあ父もかわいそうだなあとか思わなくもないけど、どうしようもないね

 

実家って、その場にいるだけで何とも言えない力が抜ける感じがある

安心感に近いのかな

それでも実家では気を遣って疲れてしまうから、猫に会える癒しパワーと妹と趣味を楽しむリラックスできる時間と相殺してプラマイゼロかむしろ疲れが残る感はある

疲れが残ってしまうと承知のうえで実家に帰ればいいんだなと今回わかった

精神状態によっては絶対に実家に寄り付きたくない時期もあるから、ちょっと帰って好きなこと話したり仕事でのちょっとしたことを聞いてもらったりしたいって思える時期には帰れたらいいかな

しかし連休じゃないと無理だ

次の日も休みっていう安心感がないとこの疲れとは共存できない

考えようによっては一人暮らしの部屋があるってことは幸せなのかもしれないや

しかも気軽に帰れる距離に実家がある

ありがたいと思いたいよね

 

実は今日から3連休なのでゆったりしてる

もう1日終わってしまったけどあと2日も残ってるじゃーん

これは母の考え方

体力を回復させないと暑さに負けてしまうので、明日明後日はあんまり疲れないように気を付けて、涼しい部屋でできることをしたいな

リストアップしたらやるべきこととかできたらいいことが何個か出てきたし、それらがいくつかこなせたら満足いく休みになるはず

なにもできなくても体力が回復したらそれはそれで100点である

 

最後に愛しのにぼしちゃんの写真

若干ホラーかも

私には可愛く見えるので見せびらかします

 

 

 

真上から撮った