ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

やけくそ寸前パート2

今日もギリギリでやけくそを踏みとどまっている

朝から調子が悪かった、仕方ない、今日と明日は私立高校の入試日である

近所に私立高校があるので朝の様子で今日から入試だとわかった

自分のときのことをどうやったって鮮明に思い出してしまって、この時期は本当に厳しいのである

昨日の反省を活かし今日はさっさと心理士さんに電話をした

気を紛らわす方法をたくさん挙げてくれて、しんどかったらどれも難しいかもしれないけどとも言ってくれて、なんとかしようという気持ちになれた

外を歩くのは受験生を目の当たりにする可能性があって危険だから、部屋のなかで運動するとか、なにか作る、私が好きなのは編み物とか、せっかく森見さんの新作があるんだからそれを読むとか、そういった方法を教えてくれた

ちょっとハードル高いなあと今の自分には感じられたけど、とりあえず軽くストレッチをしてみた

それからまたユースオリンピックを見た

見るっていうのは比較的楽に気を紛らわすことができる

ある程度集中しなければならないので、とても好きなものであるということは必要かもしれないけど

フリースタイルスキーとスノボの今日は男子で、男子はジュニアの選手でも筋力もあるし身長・体重があってスピードも出るから、回転数が多かったり跳躍の距離が長かったりで迫力が違った

スキーもスノボも接戦で良い試技の連発があって面白かった

面白いと思えてよかった

 

終わったあとはだんだん落ち込んできてる

今日もさっさと寝るしかないなあと思っている

頓服をのんだので眠いというのもある

もうちょっとがんばれば、ピークにしんどいのは終わるはず

ストレスなのか自傷痕がかゆくてかきむしったら血が出た

切ってないだけマシか

いやあ、がんばろう

がんばらないほうがいいけど、がんばらないと生き延びられない