ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

実はハイテンションになっている?

金曜日、5日間出勤できたから花丸満点

今週に入ってようやく職場にいるメンバーさん(利用者のことをメンバーと呼ぶようになったらしい)の名前と顔が一致した

よく考えたら異動して一か月以上経ったのか

そのうち10日くらいは休んでるから実働はそこまででもないけど

一緒に働く人の名前と顔がわかるってすごく大きいことだと実感した

完全アウェイだった状態が少しホームに近づいたような

そのおかげか最初よりも声が出るし挨拶もできる

挨拶ができたら相手の態度も変わるって本当なんだなというのもわかった

多分、他のメンバーさんも私のことがわからなくて警戒していたと思うし

仲良くしなくてぜんぜんいいけど、自分が居やすい環境にするためにも挨拶とお礼はちゃんとできるといいんだろうな

 

今週は毎日サッカー・仕事・役所の手続きと忙しかった

一人暮らしをしだして5年目に入ろうとしている今、ようやく親に住民票を移す許可をもらえたので各所の住所変更手続きをするのに走り回った

冷静に考えて親に許可をもらわないと住民票を移せないってどうなのと思うけど、病気と障害で高校も大学も中退、仕事も長続きしない娘を信用できないのはまあわかる

それは置いといて、仕事が終わって受付終了時間の15分前に役所に飛び込んで手続きしたり、出勤前に警察署に行って免許証の手続きをして銀行も行ったり、毎日なにかしらのプラスアルファがあった

こういうときに脳内でスケジュールを組んでシャキシャキ動くのが得意というか好きなんだけど、多分ハイテンションになっているんだよな

時間ギリギリで動くのも、公的機関で手続きするのも本来は苦手で、それでもやらなきゃいけないからギアを三段階くらい上げている

案の定、やりきった金曜日の夜にぐったりだ

背中の痛みが疲れを物語っている

ハイテンションになっていたって気づいたのが遅いけど、わかっただけマシ

こういうふうにしか生きられないから、疲れたらよく休むとか好きなことを楽しむとかして自分を労るしかないのかも

ハイな自分もローな自分も受け入れるって心理士さんに前から言われていることを、ようやくわかってきた感覚

上がったら下がるのは当たり前らしいです

 

明日は診察だ

今週はあっという間だった

ワールドカップさまさまである

週末はサッカー三昧するぞ