今日の仕事は事務作業がメイン
こっちは以前からしていたものなのでスムーズに進んだ
量がかなりあるから明日に持ち越したものもあるが、明日することがわかっているのは気がラクである
昨日作った焼き菓子の配達にも初めて同行して、納品先がどんな場所かを知れた
自分の仕事の行く先を見ると少しモチベーションが上がるような感じがした
帰宅してインスタグラムを開いたら、大好きなミハル・ブレジナさんが来日しているという
この三連休、横浜で開催されるアイスショーに出演するらしい
今日、発表されたの
いや、待て、お金がない
(お金があったら行く気満々)
チケットの販売状況を見ると、安い席は売り切れていたがリンクサイドのスーパーアリーナ席やその次にいい席なんかは余裕で買えそうなのである
どうせ見るならスーパーアリーナ席で見たいに決まっている
しかしまあ日本のアイスショーは世界に比べてもべらぼうに価格が高くて、今回のショーだと一番いいリンクサイドの席は2万5千円くらいだった
横浜までの交通費を考えたら5万円ともう少しをぽんと出さないといけないのだ(行く前提でお話ししております)
これまでニートしてた時代もあって貯金がほぼない自分に責任があるのだが、推しの来日に金銭的問題で駆け付けられない自分が恨めしい
明日出勤したら5万円給付されないかな(されません)
このような事態が発生した際に脳裏によぎるのは、「関東に住んでいたならば」である
アイドルのイベントでも、フィギュアスケートのショーでも、東京や神奈川で開催されることが多くて、近くに住んでいれば交通費の心配はせずに急遽参加とか可能なんだろうなと夢想する
家賃や物価が高いんだろうなと現実も考える
現実を考えて、「そうだったらいいのになあ」と夢想するだけである
ヲタク活動のために関東に住む決断ができるほど、自分は安定して働くことに自信をもっていないしね
ほいほいイベントに参加できるような場所に住んでいたら、身体を壊してでも稼ぎまくって仕事イベント仕事コンサート仕事アイスショーとかハードな日常を送りそうだ
実際、地方在住で正社員していた20代半ばにそんなことをやっていて、見事に心身ともにぶっ壊れて長期入院したからな
そんなこともあり、地方在住は自分への枷なんだよと言い聞かせます
ミハルが滑っているところ見たかった
ヲタクモード発動で謎に元気な木曜日夜です
明日もがんばるでしょう