ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

ド緊張

カーリングの日本選手権が終わってしまった

応援しているチームは男女とも準決勝で敗退してしまったけど、決勝までしっかり見た

8日間、カーリングのおかげでやり過ごせたから感謝である

 

気になる求人に2件応募していたら、同じタイミングで2つの会社から電話がかかってきた

片方にしか対応できないのは当たり前なんだけど、そんなほぼ同時にかかってくることあるの?

どういう巡り合わせなんだろう

対応できなかったほうは明日また連絡するとメッセージが入っていたのでそれを待つことに

電話で話したほうの仕事は明日の夜に面接に行くことになり、えらく緊張している

何を訊かれるか怖いんだろうし、自分のことをよく見せて話すのもプレッシャーなんだろう

心理士さんには面接なんて自分をよく見せて話すものだから、採用するほうもそういうもんだと思って聞いているよと言われたんだけど、抵抗が薄れるまではいかない

やるしかないな

何個もダメだったとしても慣れてそのうちよく見せる按排を掴むかもしれん

 

17歳で始めたアルバイトも楽しかった記憶が多いけど、最初の3か月くらいは出勤のたびに緊張緊張緊張でカチカチだったよなと思い出した

どんなに自分に合うところでも初めは緊張するし、ましてや面接で試されるわけだから怖いと思うのもしかたないか

よくない結果になるかもとか心配する前に、自分が話せることを整理して時間通りに面接に行けばよろしい

求人探して応募して動いているだけでえらいと思え

 

まあそれでも弱気になる

気になる求人というだけでどうしてもそこで働きたいというのはないから迫力に欠けるかなとか心配する

そこで、じゃなくてもいいんだけど、働いてお金を稼がなければならないのは切実なことなので、その事実を忘れないようにがんばって面接受けてこよう