ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

夜更かししたら翌日に響いた

昨日、ブログを書いた後もかなり荒れてハードでした

散々泣いて疲れて、でもこのままでは眠れないと思ったから無理やり小説を読み始めたら現実逃避みたいに没頭してしまって、最後まで読み切って気づいたらいつもは眠っている時間になっていた

一旦、現実逃避をしたことで多少は気持ちが落ち着いて、そのあとはすんなりと眠る支度ができた

久々にフィクションの世界に逃げ込んでいるなあという感覚だった

その感覚は好きだけど

戻ってきたあとにごちゃごちゃ考えなければもっといい

現実逃避した!切り替わった!大丈夫!みたいにはならない

 

夜更かしして朝もちょっと遅くなって、今日も一日雨が降っているし体調がすぐれなかったな

原因はいろいろあるけど、なんでこんなしんどいのかわかんないってわけではないからまだいいと思う

カーリングがあるおかげで、ソファに埋もれてのんびりして過ごすのにも暇を持て余すこともなく、不調は不調なりに一日を過ごせたんじゃないかと思う

昨日のような泣いてキレてみたいなこともなく、ちょっと安心した

自分で宣言したとおりに本を読んでカーリング見て過ごせたからよかったのかも

 

気が重いけど明日は診察に行かねばならない

調子が悪いとか嫌なことがあったとかそういうタイミングを狙ったかのごとく、明日の予約時間はいつもより30分早いのである

30分しか変わらないとかではなくて、いつも通りじゃないから嫌なんだ

少し早く支度をしていつもの一本前の電車に乗るだけなのに、それがとてつもなく大きなハードルになる

こういうところあるって自分でわかってはいるけど、面倒だなと思うね

誰かのせいにしていいなら、いつも予約を取ってくれる病院のスタッフさんが時間を押さえ忘れていたせいなんだけどねえ

いつも通りじゃないハードルを越えて、どうするつもりなのかぜんぜんわからないこれからの話をしに行かなければならなくて、億劫でたまらないけど体力は少し回復した

今日は夜更かしできない

明日はがんばるしかない