今日が来ました
昨日から言えば明日は来ました
まだ終わってない、終わらないし終わらせることは許されない
昨日、主治医に初めて絶対に死なないでほしいと言われた
そう言われるくらいのことを今自分は考えていて診察で話したから
先生もこれくらい強い口調で言うことがあるんだなあとぼんやりと思った
頓服は一日二回までのんでいいから、今週は眠くてぼんやりしてなにもできなくてもいいから次の診察に絶対に来て下さいだって
はいと返事はしたけど、ちゃんと来週も診察に行くんだろうかね
わからないや
心理士さんとは時間をしっかり取って話したんだけど、最後のほうに思わぬ方向に話が進んでパニックになったというかショックを受けたというか、自力で家に帰れないくらいの悲惨な状態にはなった
自分で稼いで一人暮らしを続けるというのが今の目標であるし、それを続けていくのが人生の課題でもあるけれど、果たして自分は本当にそれをしなければならないと納得しているのか怪しいんだよね
実家で暮らすのは厳しいし、パートナーを見つけるというのもあり得ないので、一人暮らしをするのはマスト条件なわけだ
それはいいとして、稼ぐという面に関して本気でやる気があるのかな
やらなければならない理由がわかってないというか
生きてるのも嫌々渋々だから、仕事がうまくいかないとか就活がうまくいかないとか、そういう事態に陥るとなんでしんどい思いして働いてまで生きなければならないのかと思う
それが怒りの感情になる
心理士さんと話しているときに、やり取りの隙間隙間で怒りの感情が出ることがあって、それは大抵自分が納得できない理不尽や意味のわからなさに対してなんだよな
そのことを昨日指摘されて、別に事実だからいいんだけど、怒ると損をすると言われてしまってなんかじゃあどうするんだよって途方に暮れた感じ
怒ると自分自身も疲れるし周りにもよくない影響を与えるって言うのは理解できるけど、許容できない事柄に対して怒り以外の感情を持ってくるのはしたことがないから今さらどうしろって言うんだよ
訊かれて答えたけど幼い頃から、恥ずかしくても失敗しても情けなくてもわからなくても笑われても怒っていた
許せないのかね
できない自分が許せないから怒っているんじゃないかと思う
昨日からずっと考えていた
なぜできない自分が許せないのかまではちょっとわからないけど
完璧主義だけど、それはどこから来てるんだろう
ただそういう性質ってだけ?
怒るのはだめなのか?と心理士さんに訊いたら、自分を責めるよりかは怒るほうがいいよと言われた
でも私と同じような特性やしんどさを持っている人でも、もう少し楽に過ごせている人もいるとか、自分でしんどさを増幅させているというようなことも言われて、そんなこと言われたらぜんぶ自分がだめなんだと思ってしまう
今のあなたに言ってもネガティブに取るだろうけどと言ったうえであえて伝えてきて、そのことになにか意味があるのか、心理士さんもなんかもどかしいというかなんでこの人こんな勝手に苦しんでるのか理解不能と思って言ってるのかよくわからないし、とにかく自分が悪いんですねって思っている
今日はなにもしてない
ぼーっとしてカーリング見て食べてゴロゴロしてただけ
もう寝たい
文章を書けるくらいにはなったのか、それはよかったかもしれない