ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

緊張しててもなんとかなる

一週間ぶりに朝番の勤務

開店準備で少し変更になった部分があったし出勤している間は緊張でドキドキしていたんだけど、店に入ったらスイッチが入って緊張は忘れた

変更になったところも聞いてなかったけど変わっていたことも対応できてがんばれたと思うよ

お客さんは多くなくてスタッフが少なくてもなんとかなってしまったのは経営的に大丈夫なんかと思うんだけど、手が足りないくらい忙しかったら焦っていらない失敗しそうだから落ち着いてるくらいでよかった

許容範囲を広げようとしているとはいえできれば失敗はしたくないですよ

 

仕事をしてて間違いってほどでもないけど、店の文化的にはこうしているみたいなことを他のスタッフさんがさりげなく訂正してくれるのを見て覚えようとしているこの頃

伝票の書き方とか提供のトレーの選び方とか

見て覚えるのって昔からわりとする

そういうところが覚えが速いにつながっているのかな

 

そういえば昨日心理士さんと話したときに、「あなたはこんな特性を持っているからそういう悩みがあるよね」じゃなくて「僕もそういう悩みを感じることがあるよ」って言われて、今感じている難しさって多くの人にも通じるものなのかなあとか考えた

休日の過ごし方の話なんだけど

休みの日にふだんと違うことをしてリフレッシュしようとしたら疲れすぎていろいろリズムが狂っちゃうとか、身体を休めようとしてじっとしていたらネガティブ思考にとらわれちゃうとか

心理士さんいわく私たちは似た種類の人間らしいから、多くの人に当てはまることではないのかもしれないけど、特性ゆえの難しさではないのかもな

休みの日ねえ、なにをしてもなにが起こっても最終的に夜のルーティンをして眠れればいいのかもしれんなあ

そこに至るまでに落ち込むことがあってもいいんじゃないの

もともとネガティブに振れやすい思考回路なんだし、落ち込むのも標準装備だろ

 

仕事を始めてから以前にも増してフォローしている方たちのブログを読む時間が貴重なものに感じている

その人の考えに触れるのって自分を振り返ることにつながるし、仕事で接客キャラを被っているもんだから人の中に触れられる時間が落ち着くというか、人が書いた文章に癒されているのかもしれない

つらいことに対する考え方もそれぞれでなるほどなあって思う

いつもありがとうございます

 

明日も仕事だ、夜はよく休むべし