ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

人手が足りないときに限って

今日は昼から勤務

15時から17時まで同じタイミングで仕事を始めた学生スタッフさんと私のふたりでホールと物販を回す時間があって、不慣れなふたりのときに限ってややこしい注文が入るとかいうありがちな現象に見舞われた

なんとなく予感はしていたのよ

ふたりになった時間に大変になるぞって

当たったね

予想できていたのと、これまでの経験があったことで、ふたり力を合わせて乗り切った

明後日で仕事を始めてから1ヶ月なんだよな

まだなのか、もうなのか、どっちでしょ

 

1ヶ月経つと常連さんやよく来店する方の顔は覚えてきたかな

平日は特に混みあわないから、長時間のおしゃべりに来る人もいれば仕事をしに来る人もいる

先週マダム5人衆がやってきて長時間に渡り大きなお声でおしゃべりを楽しまれ、帰りに「これからお稽古のあと寄らせてもらうようになるからね」と言われて、ちょっとぞっとした

あんまりこういうの言わないほうがいいんだろうけど

接客キャラを被っている自分は「またお待ちしています」と答えるんだけど、本音モードだったらもう二度と来ないでいいですって言っちゃうね

そんなことしたら社会的にまずいことは経験で知っているから言わないけどさ

意識しないでも社会に馴染む対応ができる人ってすごいなあといつも思う

 

完璧じゃない自分を許容しようとしているって話、今している仕事は最初から向いていないかもしれないと思っていたからなのも大きいのかなと考えている

自分の特性から言えば得意じゃない分野の能力も多く使わなきゃいけない仕事だから、100点取ることが難しいというか無理ってわかっているから75点とかでいいかなと思えるのかもなあ

続けられるのかまだ不透明な部分もあるんだけど、絶対自分の特性に合っているっていう仕事をあえて選ばないのもありなのかも?

完璧主義だからなー100点取れる方面では必ず満点取ろうと躍起になるんだもん

満点はまず無理ってところで出来る範囲の出力でやることを覚えるのも必要なんかもしれん

完璧な人生なんてありえないもんね

 

蒸し暑いと思ったら部屋の気温計が熱中症危険度マックスのマークになってる

汗を流しながらブログ書きました

冷房つけんかい