薄々予感はしていたが、今日は調子が悪かった
一昨日と昨日と毛糸と格闘するのに集中し過ぎたからなのはどう考えてもそう
昨夜から怪しい感じがしていたから今朝の調子が悪かったのにも動じなかった
でも不調のまま1日を過ごすのはかなりつらい
家にいると頭がおかしくなりそうだったからとにかく外に出た
ちょうど返却日であったので図書館へ歩いて行った
次に読みたい本がなかなか見つからなくてぐるぐる回った末に一冊だけ借りて、この頃ずっとパフェが食べたいと思っていたからお店に行った
いざ行ってみるとぜんぜんパフェの気分じゃなくて、どうしようと思ったけどそのまま帰った
これが午前中
1時間半くらい歩いたのかな
午後もなんか落ち着かなくて歩きに出て、2時間くらいウロウロする
なにもしてない
ただ歩いただけ
歩いているうちにネガティブな感情が出てきて帰り道は足が重かった
心理士さんには歩いているときにもマインドフルネスをするといいと言われているんだけど、あんまりそれは好きじゃない
いや、好きとか嫌いとかじゃなくて、ネガティブになっちゃって歩くのもしんどくなるならやりなよって話なのはわかっている
やり方もわかっているし、なんでしないんだろうな
自分の身体感覚を信じていない?
そんなことはないはずだけど
最初にマインドフルネスのことを教えてもらったときに、ヨガのバランスのポーズと関連付けて覚えてしまったから、応用が利かないみたいなことかなあ
歩くことに集中できているときはある意味マインドフルネスできているんだよね
骨盤を立てるとか脚の運びとか背中に意識を向けるとか
できているときもある
考えが出てきたときに感覚のほうにパッと戻せないっていうかそもそもそういう発想にならないよな
まだまだ修行が足りませんなあ
歩いているときにネガティブになる問題については、心理士さんはこの解決策しか言ってくれないから嫌だとか好きじゃないとか言わずにやるか
それとももうネガティブになったっていいから好きなように歩くか
どっちがいいんでしょ
家に居たくないなら歩くしかなくて、歩いてもネガティブになると帰ってからもつらくて答えはハッキリしていると思うけど、認めたくないのかな