ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

記録の大切さ

今日はずいぶんとラクな気持ちで出勤できた

朝もわりとスッキリ起きたし、仕事行きたくないとも思わなかった

お店はそんなに忙しくなくて、午後は掃除をがんばって綺麗になったから満足

 

自分は3つの媒体に日常のことを記録している

ほぼ日手帳の日記、このブログ、記録アプリの3つ

それぞれ内容が重なるけど、主な目的が違う

ほぼ日手帳には一日の行動記録と考えたこと・感じたことをとにかく書く

誰にも見せないからなんでも書く

よかったこともモヤモヤ悩んだことも書く

ネガティブな日ほどページが真っ黒になる

 

このブログは自分のことを客観的に見るために書いている

他にも理由はあるけど、今は伏せておく

誰かに見られるところに書くことで、自分の考えや行動を引いた視点で見ることができる

あとはブログを締めるときはなるべく前向きな言葉で終わるようにしていて、そうすると本音はどうあれネガティブに引っ張られ過ぎないという効果があるかなと思う

 

記録アプリには身体の情報、一日の気分の変動、食事、運動や睡眠の時間、一言メモを記録している

どの情報もグラフにして直近8週間とか3か月とか長いスパンで見ることができるから便利

あとは一言メモが結構効いている

その日一番の想いを書いているけど、メモを振り返ることで次の行動の指針になっている感じ

最近は食事が荒れていて精神的にも乱れているのだが、今日はメモを振り返ってここで思うままの食事をしたらまた気持ちが落ち込むぞと自制できた

 

記録魔みたいなところがあるのは特性もあるかも

それでも現状、記録することで自分を知れるし、大きく波を動かさないのにも役立っているし、いい感じなのかなと思っている

自分攻略マニュアルを作っているところなので

 

明日を乗り切れば連勤終わり

多分がんばれる