ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

結局7月は皆勤した

なんだかんだと言って7月は休まず働いた

去年も同じようなことをブログで書いてたな、職場は違うけど

バイオリズムとして7月はがんばれるのかもしれない

 

診察日

心理士さんが仕事中の暑さ対策をまじめに考えろと言うので、疲れた頭で案をひねり出した

できそうなことは冷えピタみたいな冷却シートを背中とか脇とかに貼ってみることかな

動くのに邪魔になるかもしれないしすぐ剥がれる可能性もある

まずは家で試すといいよと言われた

心理士さんは自分の体験から保冷剤を握るといいよと言って、お客さんが途切れたときとかにやってみたらと提案してくれるんだけど、どこに保冷剤を持っておくかが問題になる

店には冷凍庫も冷蔵庫もあるけど、暑さ対策の個人的な保冷剤を入れておいてもいいのかなあ

なにか袋に入れるとか毎回持って帰るのを忘れないような工夫ができたらいいかもしれない

保冷剤を握ると涼しく感じるのは本当だと思う

ケーキの箱に入れる保冷剤を扱うときは一瞬ひんやりするもの

 

心理士さんはねえ、私が暑いのに弱くて夏に体調を崩してそのまま精神的にも落っこちていくのを何年も見ているので、今のところがんばれて良い調子でいるのをなんとか維持したいと考えてるんじゃないかなあ

精神的に落っこちたら苦しむのは私だし心配してくれてるんだろうな

目の前のことを考えても暑さに負けて仕事を休んだら私のメンタルはぺしゃんとへこむので、できることはして夏を乗り切らないといけないね

8月がヤマだねって言われた

心理士さんにも主治医にも

9月も暑いと思うけどって考える私はまったくかわいげがない

まあまあそんなことを言わずに8月に取り組んでいこう

 

先週は体調が悪くて、というか疲れをその通りに自覚できただけだと思うけど、しんどい思いをしたわけだ

主治医は体調が悪くて精神的に影響が出てないかと心配している

どうなんかね

休むか休まないか悩んで判断できなかったのも影響が出てたのかな

なにかを失いそうで怖いと感じてたのも追い詰められてたんかな

体調に気をとられて気持ちの面はあまり見えてなかったと思う

 

仕事に関して、今の調子でやれそうですか?と主治医に訊かれた

私は多分やると思いますと答えた

できるかどうかを訊かれたのに、やるかやらないかを答えた私に主治医は苦笑いである

結構引いてた

「できるかできないかじゃない、やるかやらないかだ」ってセリフは大学時代の部活の先輩たちがよく言ってたことなんだよなあ

思いっきり影響を受けている

根性があるのは結構ですけど、もういい大人なんだし自分の体力と精神力の限界を理解して自分で立っていられる範囲の出力で仕事をしてほしいものだよね

自分のことなのに他人事みたいに言ってるけど

倒れないと休めないとか開き直るんじゃなくて、倒れないように休みを増やすとか省エネで働くとか暑さ対策するとか、できることを考えて実行しなくてはならん

 

明日から8月だなあ

ヤマだと言われたし、自分でも警戒している月でもあるし、体調とメンタルをよく観察して過ごせたらいいかな

危ないのはコンサート終わりのお盆かなと思ってる

まずは一日ずつ、明日の休みで体力を回復させましょうぜ