ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

気晴らしに集中できない

妹が気晴らししようと気を遣ってくれてランチに行った

熱は起きたら下がっていた

まあ今また上がってるので疲れると発熱するようですが

ランチは昨年プロを引退した元サッカー選手の関戸健二さんが今月オープンしたカレーのお店に行った

関戸さんが修業したお店のカレーが好きだったので期待していったら、期待以上に美味しかった

ポークビンダルーというのを初めて食べました

カレーはぜんぜん詳しくなくて、家で作るカレーや給食のカレーなんかは苦手なほうだけど、スパイスカレーに分類されるものなのかな、それは食べられます

副菜も何種類かあって、しいたけをスパイスで味付けしたのが美味しかった

 

食べている間は美味しいし、関戸さんが厨房に立っている姿を見るのも新鮮でワクワクするしで、気持ちが切り替わっていたと思う

そのあとはだめでしたね

月曜日まで仕事は休みをもらっているけど、火曜日以降どうするのかっていうのは早めに連絡をしなければならないよなと思って、もうあんまり時間がない気がして鬱

妹は「バッド入ってる顔してる」と言った

せっかく気晴らしに連れ出してくれたのに、結局仕事をどうするんだろうと考えてしまってぼやーんと嫌な気持ちのまま過ごしてしまったな

なんとなく、もう、他人と働くのは無理だし諦めたらだめかなとか考えているけど

そんな甘くないかな

もっと想像力とか創作意欲があればいいのになあとないものねだりをしています

中学生の頃は、曾祖母と祖母がしていた桃農家をつぐんだと思っていたのに廃業しちゃって悲しくて、なんかそれも思い出した

今日はもう今のところで続けるモードではなかったな

また変わる可能性は大いにあるから答えを急ぐ必要はないと思う

体調がどうなるかもまだよくわかんないし

 

カレーのお店に行けたのはよかった

あとはだめだったかもしれんが

妹が話を聞いてくれて助かったのはある

明日はまだあとのことを気にせず休んでも大丈夫かな

イムリミットが近づいてきてプレッシャーだ