ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

体力が落ちた話と仕事のこと

診察日

3週間ぶりに診察に行けた

最寄駅から快速に25分くらい乗ってそこからまた10分歩いて通院しているんだが、コロナにかかってから半径1キロ以内で生活していたために、病院に行くだけでへとへとであった

せっかく久しぶりに心理士さんに会えたのに体力が限界で頭が回らないまま話しちゃった

ずっとひとりで仕事のことを考えていたから偏った思考になっていたみたいで、そこは訂正されたし、言われて自分もあんまりトゲトゲ周りに当たり散らすのはよくないかと思ったりした

まあトゲトゲ思考も自分のうちなので否定もしたくないんだけど

私が診察に行けなかった間にも心理士さんは次の仕事のことを考えてくれていて、ふたつ紹介してくれた

その場では反応が鈍かった自分だけど、主治医と話したり帰ってから考えてみたりして結局稼がないとどうにもならないからやるしかないのかなあという気持ち

働くことに対してネガティブ度合いは減ったかも

できることを考えるより仕事において避けたいことを重視するほうがいいっぽい

私の場合は他人との関りを極力減らしたいってことだ

まだどうなるかぜんぜん決まってないけど、ふさぎ込むような事態にならないようにしたい

 

主治医は体力の心配をしていて、まずは身体のリハビリからだと言っていた

本当にそうだと思う

病院に行って帰っただけで全身筋肉痛みたいになって腕がプルプルしている

用事を作ってなるべく外出するようにしたらいいかな

仕事に関して主治医の見解は変化が少ないものがいいとのことなので、それも考慮して心理士さんと相談しなくちゃな

 

今朝は余裕があったので新しく買ったコスメも使ってメイクをして行った

早く使ってみたかったのもあるし、メイクしないと電車に乗るパワーが出ないなと思ったのもある

メイクは武装みたいなところもあるので、すると気持ちが強くなる

グレーのアイライナーはとてもいい感じ

やっぱり自分は筆でくっきり跳ね上げラインを引くのが好きだな

おかげさまで無事に診察に行って帰れたし夕方はゆっくりできた

次の診察までひとりで暮らせるように生活と体力を戻すことと、またかって感じだけど食べることが課題である

「きちんとした食事」にとらわれすぎているから苦しいとわかっているが、「(いい意味で)適当な食事」がぜんぜんわからない

考え過ぎたら食べるのが嫌になるので深く考えたくない

でも考えないと食べられない

本当に困ったものです