ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

仕事の後に診察、肝臓の調子がいい

診察日

仕事のあとに診察に行くのは今の職場になってからは初めて

仕事でもプライベートなことでもタスクが多かったので朝は緊張していた

開店準備で釣銭を確認している間に落ち着いたので良し

勤務している間もおおむね落ち着いて働けたのでよかったかな

大学一年生男子くんとだいぶ話すようになりました

彼がとても人懐っこいからな

 

心理士さんには良い調子でいるねと言われた

仕事があって、仕事の内容も人間関係もなんとかなりそうっていう軸と、失敗したことや改善するべきことがあって落ち込んだりしてもその日のうちに切り替えようとしている軸があって、両方ともうまく回っているから良い調子だそうです

どちらの軸も努力してるからうまく行ってるんだよと言われた

よくがんばってるってことなのかな

落ち込んでもその日のうちに切り替えるとか考えるのを一旦ストップさせるっていうのは、このブログを書いているのがすごく大きな役割を果たしている

誰かに見せてもいい状態の文章にまとめるのが大事っぽい

頭の中の思考を整理して書き出すと落ち着くんだよな

外在化って心理士さんは言った

以前にも言われたことあるな

 

仕事モードが抜けないまま会ったからふだんの自分より声も大きいし話し方もハキハキしてるし変な感じと思いながら面談を終えた

でも心理士さんは仕事モードだからそうなってるだけで、特段元気なわけではないんだよねと何も言わなくてもわかってるのがすごいなあ

もう少しで6年の付き合いだしわかってるものかな

 

主治医はいつものことながら大変に心配をしていて、どうなることかと気をもんでいるそうです

疲れのサインは出てないかと訊かれて、明らかに体力の限界を感じていることと薬を飲み間違えたことと考えようとしても脳みそが空っぽな感じがすることを話した

疲れてますねとバッサリ斬られた

薬を飲み間違えた場合の対処は確認したので一安心である

いや、もう間違えないようにしたい

先週、採血をして血液検査をしてもらって(バルプロ酸の値を確認するのに定期的に行っている)血糖値も肝機能の数値も非常によくて、ちょっとびっくりした

3年位前までずっと肝機能の値でひっかかっていて、薬のせいなのかなと当時の主治医と話して量を変えたりしてみたけど、そうしたら心身のバランスが崩れてしまって結局もとに戻ってたんだよね

この2年くらいは肝機能が正常値でおさまるようになっていて、なんでだろう?と主治医に訊いたら、拒食でも過食でもないのがいいのかもしれないと教えてくれた

なるほどね、確かに以前のほうが食べることに関して極端なことが多かった

たまに過食したり、食べられない時期が続いたりするけど、長期じゃないから身体にはそこまで影響してないのかな

 

ヘモグロビン値がいつも高いのが自分だけど今回は基準の下限ギリギリだったから、もしや疲れは貧血気味で出ているのかもしれない

ラクラしたりするしな

鉄分?なにで摂るかな

疲れてるってことを自分でしっかり理解して、よく食べてよく休むことが大事かな

主治医は診察の日に仕事を入れるのも、休日を増やすためならいいんじゃないかと言ってくれたのでしばらくこの調子でやってみることになった

シフト次第ではある

 

さて、明日も朝番である

職場に行きさえすればなんとかなるから、早起きがんばる