ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

食べられないのは疲労もありそうです

診察日

昨夜は布団の中でブログを書いてそのまま寝てしまった

お風呂をサボったわりには朝まで目が覚めることもなくて、相当エネルギーが不足してんだなと思った

ただ、身体の末端が冷えてしもやけが進行しているのでお風呂はがんばりたいと心から思った

そのためにはもう少し食べないといけない

 

仕事はできています

今日は無理かなと思っても結局一日分はやれてしまう

それがどうも仇になっているみたいだ

主治医に指摘された

心理的な面から食べられなくなるのもあるだろうけど、単純に仕事の疲れが溜まりに溜まって食べる力を削いでいるのではないかなって

在宅の仕事になって外で人と接しながら働くストレスは減ったはずだけど、一定時間拘束されてそれなりに身体を使う作業をしていたら疲れも溜まってくるってことか

ずっとメンタルから食の問題が起きると思い込んでいたけれど、ただ肉体の疲労が積み重なって十分に食べられていない可能性があるらしい

精神的なものにしろ身体的なものにしろ疲れが溜まると食に現れます

食べ過ぎることもあるし、まったく食べられないこともある

それがおそらく極端なんだろうと思う

 

疲れているのかと思ったらなんか原因探しをやめられて結構ラクになった

疲れをとる方法はわからないんだけども

主治医は仕事のペースを5%でも10%でも緩められたらいいと思うと言ってたな

がんばれちゃうからなあ!とも言ってくれたので、緩めるのが下手なことは十分に伝わっている

それでもアクセルの踏み具合を調整するというのは働いていたらいつも立ちはだかる課題なので、下手だとか難しいとか言ってないでまた挑戦してみようかとは思う

 

数字にとらわれていることについては、とりあえず現状維持を目指そうと言われた

放っておいたら体重も食べる量もどんどん減らしていくのだけどそれはダメらしい

そりゃそうだ

疲れてるんだって知ったことと現状維持をするんだと思ったので、今日の夜は少し食べた

えらいじゃないか

 

心理士さんは食べられない問題について、状況をなにも変えられないと自分を責めているようだけど、確実に時間は経過していると言ってくれた

長期的に見れば食べられない時期と食べられる時期が波のようにやってくるんだから、食べられない時期も時間が経過すればだんだん良い方向に向かっていくよってことだそうです

そのなかで一時的に悪化することもあるだろうけど、最終的には大丈夫になるよって

すごくほっとしましたね

ずっとこのままじゃないって自分でも思ってるはずなのに、変えられない自分に焦ったり苛立ったりしていたけど、もっとゆっくりでいいのかもしれないや

思いつめるのをやめたほうがいい循環になるような気もするなあ

 

年末年始は少し長めの休みがあるのでそこまでを乗り切ろうと二人とも言ってた

わりとすぐにやってくるからがんばれるんじゃないかな

明後日から全日本フィギュアが始まるし倒れている場合ではないのよ

楽しみなことがあるのはモチベになります