ずっと前に比べたら自分自身の調子や疲れ具合を把握できるようになったと思っていた
躁の波が強まってるときに比べたらもちろん少しはわかっている
ただ生活を維持していくうえで必要なレベルでは自覚できていないことが判明した
昨日の診察で主治医に疲れが原因で食べられていないのでは?と指摘されてから、私ってこんなに疲れていたのかと驚くほどぐったりしている
ずっと気力でやってたっていうのか
信じられないですね
なんだろう、疲れを自覚しないわけではないはずなんだけど
疲れたなと思った5秒後には忘れているのが問題だろうね
疲れを自覚して、どれくらいか把握して、その程度によって休息をとるなり栄養をとるなりして回復させるってことかな
こう書いてみるとぜんぜんできてないことがありありとわかるね
把握とかしてない
疲れたと思った5秒後に忘れてて、今日は休もうかなと思った5分後には散歩に出かけるような阿呆である
えっと、ずっとエンジンがかかりっぱなしなんですか?
自分がどういう状態なのかもよくわからない
主治医は簡単に疲労のコントロールと言ったけど、まじめに考えると相当難しい
自分で思っている以上にゆっくりペースで何事も進めなさいということだろうか
もっと休みながらしなさいよってことか
…脳みそ交換する?
なにと競っているのかよくわからないけど、常にスピード勝負をしている
一旦始めたことはなるべく早く終わらせたいし、途中で切り上げるということは大抵の場合しない
なるべく早く終わらせるのは結構だ、その分あとの時間をしっかり休息に充てればいいと心理士さんなら言うと思う
それを言われたら返す言葉がない
休息?しらなーいみたいな顔をしてあれこれやってしまうのがいつものパターン
身体をじっとさせていても頭はフル回転しているし、どこかは常に稼働している
頓服で強制的にシャットダウンしてみようか
それくらいしないと休まないぞこいつ
我ながら呆れる
疲労を自覚すると把握するは違うんだなあとよくわかった
自覚したことを忘れないようにするか、自覚したらすぐ休むか、頓服を使うか
まだ方法は見つかりそうだな