ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

薬局でぶっ倒れるという失態

診察日

スケートアメリカ最終日はエキシビションだけ生配信を見た

アイスダンスと女子のフリーは明日以降に見よう

順位がわかっていても試合を楽しめる人間でよかった

 

ここ数日スケートの話ばかり書いていてお前元気なんか?という感じだが、情緒はかなり不安定で原因はいろいろあるのがわかっているだけで何かを解決したらいいとかそういう話でもない

手続きが終わって仕事が始まったら少し落ち着くだろうし、仕事をし始めてそれがお給料として入ってきたら今のギスギスとしてる気持ちがなくなるのかもしれない

言ってしまえばお金がギリギリでやばいということなんだけど、それだけで片づけられるような感覚ではなくてかなり気持ち悪い

それで精神的に不安定になって死んだほうがいいのかなとか思うわけ

そういう話を心理士さんと主治医としてきた

ふたりともフィギュアスケートの話題を出せば私の気が紛れると思っている節があって、実際スケートの話をさせたらだいたい元気よく喋るのでそれでやり過ごしている

今日もマリニンくんの話が出たよ、ふたりとも質問してきたよ

ニュースをさっぱり見ないから現状フィギュアスケートがどれくらい一般的なスポーツニュースで話題になっているのか知らなかったけど、さすがにマリニンくんのことはやっているのか

私はそれよりエイモズくんの演技を見てくれと言う感じなんだが、まあそれはいいや

死にたい気持ちを好きなものへの情熱でごまかしながらやり過ごしていくってことなんだろうなあと勝手に思っている

情熱が消えてないのでまだ救いようがある

ぜんぶどうでもいいと思ってしまったら終わりだ

あ、でも主治医にはものすごい集中力はいいけど、2時間に1度はしっかり休憩するようにと注意された

疲れすぎているよってさ

 

疲れすぎている自覚はあるけどまあ大丈夫だろと思って薬局へ行ったら、クラクラして立ってられなくて崩れ落ちてしまった

これはまずいなと考えていたら薬剤師さんが病院へ連絡してくれて、さっき出てきた病院へ出戻りという形になった

処置室のベッドを借りて横になって、バイタルのチェックされて看護師さんが何回測っても徐脈だわと言ってるのが聞こえて、ああそれは自覚あるぞと思いながら天井を見ていた

主治医が来てくれて身体の感じを話して、徐脈はまあ平常運転というかもともと50~55くらいでぴんぴんしてるので、45とかでもびっくりしないんだけど調子が悪い証拠でもある

心配だから心電図をとろうと言われて検査したけど今日は異常なしだった

過去に何度も不整脈(徐脈じゃなくて脈が飛ぶやつ)で引っかかって精密検査を受けたことがあるので何か出るかと思ったけど異常なしならそれはそれでよい

ただ脈はすーごいゆっくりだと言われた

ひとりで帰らせられないよということで急遽親に迎えに来てもらい(遠いのに申し訳ない)ずいぶん遅くなって帰宅した

もっと自分の身体をよく観察して休息をとらないといけないですね

あとは水分と栄養が不足していると思うから、薬と思って食べるようにと主治医に言われた

エネルギー不足は自覚している部分があるのに放置していたのでぐうの音も出ない

安くて栄養があるものってなんだ、しかも自分が食べられるもの

無理難題すぎるとは言え食べないと身体がもたないし、精神的に不安定になっているのも栄養不足も関係してそうだから、なんかプラスして食べないといけない

はあ、しんどい

今日はフラフラだからもう布団に入ったほうがよさそうである

食べることは明日の自分にまかせる