ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

体力度外視で最善手を考えているらしい

月曜日を乗り切った

岡山ではとても久しぶりに雨が降り、真夏の小休憩って感じだった

蒸し蒸しして不快さはあったけど気温が低いだけでちょっと違う

店は暇だった

しかし月曜日って案外やることがいっぱいあって接客しないで裏の仕事に徹することができたのは自分としては好都合

今日はやることリストを作って行った

そうしたら余裕を持ってひとつずつこなせたかな

 

診察日

心理士さんは疲れてるのとかプレッシャーに感じてるのとかを心配している

倒れる前になんとかしないとって

プレッシャーに思うことやしなくてはならないことがたくさんあって注意力散漫になってることは工夫次第で負担を軽くできるんじゃないかとのこと

今日作ってみたやることリストは効果があった

それはとってもよいことだと言ってくれた

いろんなことに気を配らないといけなくて、それが目の前のことをおろそかにしてしまう原因なら、考えるべきことやするべきことを紙に書いて見えるようにすれば脳の容量が空くんだな

一日の生活のやることリストを作ってるんだから、それを仕事にも応用したらいいし、仕事の中でも細分化して自分にとってわかりやすくメモをまとめたらいい

まとめる作業に時間を取られるとはいえ、6時間の仕事の間ずっとなにかで気を散らしているよりかは10分とかでリストをまとめたほうが効率がいいわ

あとは暑さ対策をやっぱりしないといけない

気持ちに余裕がなくて先週ぜんぜん試さなかったから、今週はしようかな

 

主治医にも仕事で任されることが増えて大変なんだという話をする

体調が悪くなったり精神的に追い込まれたりするならば、仕事の量を減らしてもらうなり相談してはどうかと言われた

それに対して職場の現状を大まかに説明して、自分がしないといけないことは自分がするのが一番手っ取り早いんだというようなことを言って、あれ?と思った

自分が説明した内容は正しいし、任されている仕事は私がするのが職場としても効率よく回るし、事実である

でも主治医が言ったのって効率よく回るかどうかではなくて、私が体調を崩さずメンタルも落とさずできる方法はないのか?ってことである

診察室で主治医に一生懸命現状を説明してみて、職場がうまくいく最善の方法を考えて実行しているけど、自分の体力と精神力はまったく計算されていないとようやく気が付いた

多分ね、そこが切り離されてるんだよね

その場における最善の手を考えるのは得意だし好きだし、難しい場面でも組みたて通りに事が進んだら気分がいい

だけどいつも実行する自分の能力・体力・精神力は考えてない

ちらとも考えない

理想が高くてくじけそうになるのってこういうところも関わってるのかな

 

ひとつ気をつけないといけないと思ったのは、他人の体力とか能力とかもあんまり気に留めてないってこと

周りの人に期待をすることは極力しないようにしているけど、関わっていたらもっとこうすればいいのにとかなんでそれがわからないんだろうみたいな、イラつきやもどかしさを持ってしまうことはある

そういうときも相手の能力も体力も精神力も一切配慮していない

自分自身にできないように他人に対してもできてないから、これまでも態度にも口にも出さないようにはしていたつもりだけど、そういう考えが出てきたときにはその人には難しいんかなとかさ、自分の理想は他人に押し付けたらだめだよとか、もう一人の自分が登場してくれるようになるといいと思います

 

仕事に対してネガティブになっていたけど、内容や量よりも自分の体力の回復具合や気持ちの持っていきように問題があるとわかったので、まずできることは仕事以外の時間で栄養と休息をとることかな

ちょっと気分転換ができるようなことがあればいい

スポーツ観戦やアニメ鑑賞なんかはいいよね

とか言ってこんな遅くまでブログ書いてる場合じゃないか

睡眠時間はしっかり確保したいなあ

これを書き始める前は今すぐ布団に飛び込みたいと思っていたのに勢いで長くなってしまった

寝ます