ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

おニューの眼鏡、それからプチ遠足

新しい眼鏡ができあがったので受け取りに行った

予算オーバーで悩んだけどやっぱりこちらにしてよかったと思う

自分の視力にあったレンズを入れてもらって鏡に映る姿をくっきりと見たときに、絶対こっちで正解だったとニヤニヤしてしまったぜ

フレームを選ぶときから親身になって対応してくれた店員さんに感謝である

ステキな眼鏡を長く相棒にしてくださいとメッセージをいただき、大切に使っていこうと思った

明日からかけます

 

今の眼鏡もよくがんばってくれた

まだギリギリ使えるので緊急時のために置いておきます

部屋に眼鏡が五つもある現在

二つは完全に引退しているんだけど眼鏡ってどう処分するんだろうか

 

駅前の眼鏡屋に行ったのでその足で電車に乗りプチ遠足をしてきた

通院のときにいつも通り過ぎるだけの駅で降りて一時間くらい歩いた

子どもの頃から馴染みのある駅名なのに降りたことは一度もなくて、高架の上から見る町の様子しか知らなかったから気になってたんだ

一時間しかいなかったから駅の周辺をぐるっと回ってみただけだが、歩いてみたら思いのほか畑や田んぼがあって家だらけだというイメージは少し覆った

めっちゃでっかいイチゴの苗がたくさん植わっている畑というか家庭菜園みたいなところがあって、葉っぱは確かにイチゴだけどやたらでかくない?と思ってよく見たらやたらとでかい赤いイチゴが実ってました

そういう品種なのかな

農業をする家だろうなと思わせる納屋があるお宅だったり、トラクターの走った跡がついてる道があったり、自分になじみがあるものを発見できたのが収穫だ

 

今日は家に居たくなかったというか、ちょっと気分を変えてみたいと思ってプチ遠足に行ってみたら楽しく歩けて上機嫌である

混雑してない時間の電車で行って帰れたし、体力も余力を残しておけたのでちょうどいい距離と時間だったな

めったにこんなことはしないけど、たまに知らない町を歩くのも面白いと思った