ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

メイクが楽しい、てことは気分は悪くない?

この頃のお楽しみはぬりえとメイクである

ぬりえは集中力を鍛えるため、維持するためにしている

色をたくさん組み合わせてカラフルに塗るのが好きです

花のマンダラぬりえは細かくてやりがいがある

集中力が衰えたかと心配していたけど、ぜんぜん心配なくて1時間半とか余裕で取り組んでいる

その点は安心だね

今後、また仕事をすることになってもなんとかなりそうと思える

 

何年かほとんどすっぴん生活を送っていたけど、少し前からメイクが楽しいモードが復活している

8月まで働いていた職場にもメイクをして行っていた

それも義務感でというよりは自分の気分が上がるからという理由からだった

すっぴんだったからずっと眼鏡で過ごしていたのも、メイクしたいからコンタクトを再開したし、なにがあったのかしらん

自覚があるのは美容院に行くためにメイクをした日にものすごく盛れて、これこれ、これが私の好きな顔じゃんって思ったのがきっかけのひとつ

メイクをしないほうが好きと言ってくれる人もいるし、自分でもすっぴんが気に入らないわけではない、むしろ好き

メイクは化粧というくらいだから、やっぱりしてみると化けて変身した気分になれるよね

自分の顔のパーツを活かしながら、より強く見せるメイクが楽しい

前も書いたけど武装の意味合いもあるのでね

最近はヘアメイクアップアーティストの小田切ヒロさんのYouTubeチャンネルを見るのにもハマっていて、真似できそうなところは取り入れてみて手持ちのアイテムで幅広いメイクができて面白い

楽しいことがひとつ増えたのはいいことだよ

鬱がひどいとメイクどころか洗顔すら億劫になるんだから、メイクを楽しめている今はそこまで調子が悪いわけでもないのかもしれない

 

明日は事業所の見学です

朝が早いからがんばらなくては

余裕を持って支度してメイクをして出かけたい