ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

久しぶりに魔族とか出てくるお話を読む

今週も仕事終わり

多分だけど半年間一日も休まずに働いたのではないかな

週一の通所だけであとは在宅でできるというのが非常に助かっている

一日のリズムもだいぶ確立されてきたと思うし、正直終わりが来てほしくない

まだそれも先の話なので今からくよくよしてもしかたないや

 

思いっきりファンタジー色が濃い物語を読んでみようと思って借りたシリーズが思っていた以上に読みやすくて嬉しい

架空の国のお話なんかは読んでいたけど「人間」が主要な人物であるものばかりだったので、魔族とか特別な力を持ってて人間とは違う成り立ちの生き物が絡んでくるお話を読むのは随分久しぶり

ハリーポッターがギリギリそういう系統だったと言えるかな

それももう15年くらい前だしなあ

はっきり魔物が出てくる小説を読んだのは中学生以来じゃないか

アバラットとかバーティミアスとか懐かしいな

 

廣嶋玲子さんの『青の王』を読んで続けて『白の王』を読んでいる

初めて読む作家さんだったのでどんなかなと思ってたら、世界観に引き込むのがすごいうまい書き方をしていて一冊あっという間に読んでしまった

完全なる異世界ものだから読めなくてもしかたないくらいの気持ちでいたのに、完全に沼にはまった

脳が本を読むことを思い出したからすんなりと読めているのもありそうだけどおもしろい

うっかりしてると時間を忘れて読み続けてしまう

明日は早起きして用事に出かけないといけないので今日はもうやめないと危ない

明日の用事が緊張するので読書で気を紛らわしたいというのも大いにあるけどな

 

まだ読んだことがないお話がいっぱいあるんだと思うと結構ワクワクするな

読めるタイミングと縁もあるからなあ、直感でこれだと思うものはどんどん読んでいきたい