ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

センシティブすぎて書けることがない

今日は集中力高めで仕事できました

やっと金曜日が終わった

4月に入ってから考えることと量が膨大なのでまだ19日なのか、という気分

体感的にはもう5月中旬くらいなんだが

今後のことを考えるには時間的猶予がまだたくさん残っているからいいじゃないかと心理士さんは言うけど、宙ぶらりんのまま物事と時間が経過していくことに耐えられない私はいっそ早く事業所の終わりが告げられてしまえばいいのにと思うんだな

 

考えるのを強制的に中断させようと思って読書をしてた

恩田陸さんの新作を読みました

話の持っていき方が面白かったので終盤にかけてどんどん惹きこまれていく感じ

何回も繰り返し読むんだろうなと思うようなお話でした

 

それはよかったんだけどさ

感想を手帳に書いていたらあらぬ方向へ話が飛んで、自分のなかで一番センシティブなところに火がついてしまって鎮火できないまま今このときを迎えています

他のことはわりと切り替えられたり、無理なら頓服のんで考えるのをやめさせたりできるんだけど、今日のは手に負えないやつですねえ

そうか、だいたいのことはブログに書いてしまって考えの軌道修正をしたり、もうこのことで悩むのは一旦終了とできるんだけど、今日のやつは絶対に書かないと決めていることだから終わるタイミングがないんだな

書かないというか書けないというか、ブログだけじゃなくてリアルでも誰にも言わないと決めてることなので始末に負えない

 

そういうことを書いたらまあしかたないかと思えてきたかな

頭のなかを支配していることをごまかして、適当なことをばばーと書けるほど器用ではないので、今はセンシティブなので書けることがありませんと正直に書くしかない

明日が休みでよかったね

その気の緩みもあってこうなったのかもしれないけど、こうなってはしかたないので心の赴くままに布団に丸まってまた考えようと思います

起きたら多分ケロッとしてるから