ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

やさぐれやすい季節です

昨日のブログ誤字してましたな

思考錯誤って書いてた

自分のなかではこの漢字がしっくりくるので変換が間違ってても気にしなかった

試行錯誤は嫌いというか苦手というか

これはこうやる!って決まったものを永遠にやっていたいタイプです

 

受験に合格とか学校を卒業とか聞くと心がささむけてやさぐれる

自分にとっては一生センシティブである

受験に失敗したことはないんですが、志望した学校に入っても卒業できなきゃ意味ないとか良い学校に入れてもその後の人生の役には立たなかったなとか思ってしまう

自分次第ではあるんだろうね

それを意味のあるものにできなかった自分の責任である

だからこそセンシティブになるんでしょ

 

母親から久しぶりに連絡がきたと思ったら小学校のクラスメイトの名前の漢字を教えてほしいという内容だった

地元は超田舎なので幼稚園から小学校まで1クラス、転入生が3人いたくらいでほぼメンバーが変わらないまま8年間過ごした

かと言ってそのクラスメイトと特別仲がよかったわけでもないのに名前の漢字を教えてほしいと言ってくるとは

いや、覚えてるけども

小学生の頃は全校児童のフルネームを漢字で書けるくらい記憶力を持て余していた

さすがに今はある程度関わりがあった人たちしか覚えてないけれど、同級生は全員わかる

誕生日は忘れてるけど名前の漢字は覚えてるよ

それを母親があてにしてきたことがおもしろかった

母の仕事柄、ああ新入生の入学準備なんだなあと察しました

 

そういうこともあって今日はやさぐれです

母に悪意はないので責められなくて余計にたちが悪い

やさぐれてんなあと自分を受け入れてゴロゴロしてやり過ごしたいものです