ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

ルーティンはメンタル維持にも役立っている

朝ものすっごく眠くてヨガをしながらも寝そうだったけど、なんとかやり終えて支度して働いてきた

朝番も4回目になり、開店までに少しだけ余裕を持って準備ができた

水曜日までイチゴが来ないと聞いていたけど昨日届いたみたいで、今日は全種類のケーキが並びドリンクも用意できた

そういう日にはお客さんが少ない

日曜日にイチゴがあったらなあと悔やまれるけど、もうそんなことを言っても仕方ない

外を歩く人も少なくて職場はゆったりした時間が流れてて、それでもやることなくてどうしようみたいなこともなかったな

時間が空いた時になにをすればいいか把握してきたからかも

注文が入る時は立て続けに入ったりして、その時は別のスタッフさんが助けてくれたりして、こうやって職場を回していくんだなと知る

私と入れ替わりで出勤したスタッフさんと会って現メンバー全員と顔を合わせたことになり、全員と会うのに1か月かかったのかとびっくり

学生さんがほとんどで入れる日が限られているからそうなったみたい

 

診察が月曜日の夕方になって帰宅する時間も遅くなり、夜の時間がキツキツになったけどルーティンはぜんぶやらなきゃ気が済まない

時間的にはしんどいけどもルーティンをこなすことが精神面の安定に役に立っているから外せないんだよな

ヨガもストレッチもマッサージも身体のコンディション維持にとても効果的だけど、身体を動かすとか触れるとかで気持ちも落ち着くというのかな、しんどい気持ちや緊張なんかをほぐしてくれる感じがある

自分で決めていることをやり遂げることも自信の積み重ねになっているかな

もともと決めた通りいつも通りがいいっていうタイプだからルーティンになって続いてるんだろうと思っていたけど、続けているうちに好不調の波の振れ幅を自分でなんとかできるくらいに(あるいは心理士さんと少し話せば落ち着くくらいに)セットされてきたのかもしれないなとこの頃は思う

夜のルーティンを作り始めた10年以上前はただ身体の調子を維持したかっただけなのに、気づけばメンタルの維持にも重要な役割を果たしていて、なにがどう転ぶかわからんもんだ

継続してできる自分のことは結構好き

 

明日は横浜にコンサートを見に行く

アンジュルム初のアリーナ公演で、現リーダー竹内朱莉さんの卒業公演である

楽しみより今は緊張が勝っているんだけど、現体制の集大成を思い切り感じられるように心を解放していきたいな

よし、今日もルーティンをしっかりして眠るぞ