実習二日目
昨日作業してみて改善しようと考えたことを実行した
それがうまくいったみたいで昨日より1時間早く仕上がったし、出来上がりの質もかなり良くなった
最初は一日ひとつペースで慣れたら一日ふたつでと言われていて、これなら一日ふたついけそうだなあと思った
実習中は一日ひとつなんですが
しかし終わってみて振り返ったら、今日はちょっと休憩をとる時間が短かったと思うんだよな
自分のやりやすい研磨の方法を見つけたらスムーズに進むから気分が乗って、「ここまでいったらお茶を飲もう」と決めていたはずなのに「やっぱりもう少し」と気が変わってどんどんやり続けてしまっていた
ねえ、集中し過ぎで疲れを自覚しないのが欠点だってわかっているくせになにをやっているの
二日目にしてすでにプラン崩壊というか、悪癖を露呈しているありさま
今日は早く終わったからあとの時間はもう少しゆるゆる過ごせばよかったのに、4時間は集中する練習をしなくてはって考えてぬりえをしていた
めっちゃ集中して
おーい、なにやってんだ
夕方めっちゃしんどくなってんだけど
どこで働いても何をしてもいつもこうなるね
慣れたらすぐ意識からすっぽ抜けるんだよな
多分心理士さんは過集中を減らす努力をしろとは言わなくて、集中して頑張った分夕方以降にしんどくなることを受け入れたほうがいいと言うだろうな
そのほうが労力が少なくてすむ
昨日は握力がもっていかれて苦労したので、滑り止め兼怪我防止のために指サックをつけてみたら案外効果があったから、それも効率アップにつながったかもな
事務仕事以外に指サックを使う日が来るとは
工夫できてるのはいいんじゃないのかな
いやあ、疲れている
いつも通りの夜を過ごすのが難しいぞ
いつも通りしないと眠れないからがんばるんだけど、ここでほどほどを覚えないとまた苦しくなるんだよな
いつも参考にしている方のブログにも書かれていてヒヤリとしました
まじでほどほどって言葉を知らないのよね
だから持久力がないんだろうな、わかるよ
長距離走は得意だけどスポーツはゴールがあるからな
働くことも生きることもゴールがはっきり見えないからペース配分とかできないのかな
わかってても配分なんかしないかなあ
体力でごり押ししそうだ
頭でっかちのようでいて中身は筋肉か?
戯言はいいんで早く寝てくれ