ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

本音を言えば変わりたくないのです

寝たら体調は良くなっていてほっとした

昨日はなんだったんだろうか、季節の変わり目なので急に調子が悪くなることもあるかな

寝て回復する程度だったならそこまで心配することもないか

 

午前中は保健センターへ就労の手続きをしに行き、あっさり終わったなと思っていたら後から電話があって、必要な書類を書いてもらっていなかったと言われ、あ、やっぱりそうだよねとなる

明日もう一回出直しだ

ちょっと面倒だなあと思う

なにか必要な手続きや書類の確認なんかで、ここは違うんじゃないかとかあれを書かなくていいのかと思っても口に出せないことが多々あって、言えばその場で済んでいることが二度手間になっている自覚がある

自信がないから言えないのだけど、たいてい正確なことを考えているようなので相手のためにも言うべきだよなと思う、思うだけ

そろそろこういうところもできるようにならなきゃいけないのかな

できるようになったほうがいいことや、社会でやっていくために覚えるものがたくさんある気がする

そんなものはいらないとも思うけど

 

変化したくないですね、本当は

お金を稼がないと自分で生活できないから働かないといけないけど、自分を何も変えずに働けないのなら嫌です

そんなことは言ってられないのはわかっている

わかっているけどなんにも変わりたくないし変えたくない

支援計画を見て「〇〇をできるようになる」と書かれていたら、やる気が削がれるんですよ、このひねくれ者は

毎日決まった時間に寝て起きてルーティンをして、これから仕事ができるようになれば毎日同じように働いてお給料をもらって、それがずっと続けばいいと思う

ステップアップなんて望んでいないし、ひとりで生活できるならこれ以上しんどい思いをしてより良い環境を求める気もない

ずっと同じがいいです

そんなことは絶対に不可能とわかっていますけど、ずっと同じじゃなきゃ嫌です

変化はいらない

良いほうにも悪いほうにも変わってほしくない

自分に何ができるのかなんて考えるのはやめてしまった

最低限やらないといけないことは死ぬまで生きることで、それすら危ういのでいろんなことをがんばりたくない

がんばらずにできることで生きられないかなと思うけど、仕事はしんどいものらしいので何かはがんばらないといけないみたいですね

 

午後は美術館に行って脳が楽しかったです

美術館がテーマパークみたいなところある