ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

時計と疲れ具合

診察日

今週から火曜日の夕方に変更

月曜日に通所と通院がダブっていたらさすがに厳しい

祝日と重なった場合の対処を考えるのもしんどくて、変更できるものならしたかった

火曜日の午後診は先生が3人いて、月曜日よりも患者さんが多い

閑散とした待合室に慣れてしまっていたので今日は圧倒されてしまった

以前土曜日に通っていた時はもっと人が多かったのに、しばらく人の少なさが当たり前になっていたらあっけなく感覚がリセットされちゃうんだな

人の多さに敏感なのも大いにありそうだけどね

イヤープラグを鞄に常備しているのでそれをつければ大丈夫

 

心理士さんとは時間いっぱい仕事の方法の話をした

すごく気になっているみたいなんだよね

在宅の仕事でやり方は自分次第だから、どんなふうに私がしているのか知りたいのかな

工夫のし甲斐はありまくるから困っていることに解決策を提案してくれようとしたのかも

実際話してみて、自分でも薄々変えたほうがいいかなと思っていた部分を違う方法にしてみようとか、もっと道具を試してみようかなとかっていう気持ちになったので効果はバツグンだ

私は集中すると休憩を忘れがちでしかも身体が固まってしまう(うまく力を抜けない)性質なのですが、同じような人はいるのかなあ

心理士さんに何がそんなに疲れるの?と訊かれたから、じっと同じ姿勢で作業する仕事では身体が固まりやすくてしんどくなるんだと答えた

そうしたら結構あっさり、なるほどねって感じに納得してくれたからあるあるなのかな

それとも私の特性とか性質とかもうよくわかってるから納得ってことなの?

わかんないけど力が入ってしまうのは仕方ないねってことになる

改善するなら椅子を変えるか、作業する場所を変えるかになるかなあ

それは実家にある私の勉強机の椅子を召喚したので、届き次第試してみることになる

 

主治医はなんだかいつも心配しているな

私が心配するようなことばっかり言うしやるからか

疲れる~って話をして、どうやって疲れを自覚して休憩を取ってるの?と訊かれたから「集中力が切れたら時計を見たくなる」と答えた

面白いですねって言われてしまった

集中したいときは視界に時計が入らない場所で作業なり読書なり編み物なりするようにしていて、なにも考えずに没頭できるときは時間なんかガン無視である

仕事はそういうわけにはいかなくて、集中力も体力もかなり削られるから本当は疲れる前に休憩をしなくちゃいけない

タイマーをセットして時間を決める方法も試したけど私というやつはタイマーを無視するのです

鳴ったら止めてそれだけ、休憩しない

なので集中力が切れたタイミングで休憩をするようにしている

そのタイミングがわかる瞬間が時計を見て時間経過を把握したくなったとき

自分でわかっているなら良いことですよと主治医は言っていた

ちなみに読書の集中力が切れたとわかる瞬間は先のページを読みたくなったときですね

小説の次の展開がわからないと読めないと思ったときにはもう集中力が切れているのできっぱりやめる

分かりやすくていい

 

今日はなんだか元気に帰ってきたな

もう火曜日が終わったという気持ちだからかな

作業の方法で変えてみようという点が具体的になったのも大きいのかも

ヘルシーにがんばりたいなあ