ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

無理をしたら壊れる

調子悪い、やばい、もう無理と言いながら仕事をした

ちょっと、だいぶ、阿呆である

仕事をするのはまだいいとして、調子が悪いなら一日分できなくてもOKにするなり、いつもより休憩を多めにとるなりして負担を減らすのが正解だ

それなのに私ときたらもう無理と言いながらいつも通りに作業するんだから悪化させても自業自得だ

微熱が続いているならいっそ一日休むのもありだと思うのにできないね

こじらせて長引く気配しかないんだがどうするつもりなんだ

 

一度気になったらすぐにやってみないと気が済まない性質です

気になって調べて検討してやると決めたらすぐに、と言うほうが正確かな

ふだん買い物をしているのは一般的なスーパーでディスカウントストアみたいなところにはほとんど行かないんだけど、昨日心理士さんと話してて買い物をする場所を考え直すのも食費削減の可能性があるねということを言われてすぐにマップを調べた

わりと近くに地元で有名なディスカウントストアがあるのは知っていたものの、実際に調べたら家から2kmらしく行けない距離じゃないじゃんとなる

それでね、今日寒かったし体調悪いし別に今日でなくても買い物も間に合うのに、仕事が終わってから自転車爆走して行ってみたんです

買い物をするかどうかは置いといて品ぞろえやどれくらい安価なのかなど視察に行こうって決めてしまったら、ずっとそれが頭から離れなくてうおおおってなるから行ってしまった

 

行ってよかったんです

確かに安いけれど買い物に来るにはしんどいなってわかったのでよかった

(店内広すぎ、物多すぎ、人多すぎ、レジ進まなすぎで無理だった)

しかも道中にふだん使っているスーパーの別店舗があって、そっちのほうが若干お手頃価格ということもわかった

成果はあったからいいじゃんって思いたいのに、疲れてぐだぐだになってストレス溜めて無茶をして、やっぱり自分阿呆なんかって落ち込む

無理して欲張って調子に見合わない行動するからそうなるんだ

 

もう終わり、これ以上言っても落ち込みが激しくなる

終わったことを反省するのも大切ではあるけど、悪化した体調を戻す努力をするほうがもっと大切だと思う

なんか面白いこと考えたらいいのになあ

最近気になっているのは岡山弁の語尾や省略の仕方の法則性ですね

こういう深刻でない考え事で時間を過ごせたらいいのにと夢想したりもする