ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

すべての用事を朝に終わらせたいほど睡眠はすごい

熱下がらず

今日は休憩を長めにとりながら仕事した

疲れたけれど昨日よりはマシ

 

昨夜は無理してお風呂にも入ったら撃沈してしまって、寝る前にギャン泣きした

本当にひどいあり様で眠れるのかも怪しかったけど、とりあえず寝なくてはという理性が働いて布団に入った

気づいたら眠っていて朝起きたらケロッとしていたのである

眠るってすごいと思った一日の始まり

夕方から夜にかけてネガティブになりやすいというのは身をもってわかっていることだから、夜の落ち込みをそこまで気にしないほうがいいんだろうけど最中にいるとなかなか難しいね

でも眠る判断をした自分はえらかった

眠ると脳が掃除されるんですかね、そういう感覚です

 

そして一日を過ごして考え事の塵が溜まっていくとまた暗くなるころに落ち込みます

落ち込んじゃってなにもしたくないよってなるから、いっそのこと夜に設定しているハードな予定をぜんぶ朝に詰め込んでしまいたいなと思う

ハードな予定って入浴だけか

どうなんだろうな、がんばって多少無理してでもお湯につかってから眠るから睡眠の効果がより発揮されてるような気がしないでもないんだよ

温まってから眠らないとしもやけが悪化するリスクはあるね

もう少し検討するか

夜つらかったら入浴のレベルを下げたらいいんよな

とりあえず湯船にさえつかれたらOKっていうマインドでいたら身体も心も無理しないですむかもね

 

暗くなると言えば気づけば日が長くなっていて驚いた

先日の診察の帰り道に、あれ、まだちょっと明るいと思ったのです

一か月前は病院を出る時間には真っ暗だったのに、今はまだほんのり明るくて景色が良く見える

これからどんどん寒くなる季節だけど日が出てる時間は長くなるのかと思うと不思議

落ち込み度が増していく期間でも暗くなるのは遅いんだと思うとちょっとがんばれるような気がする