ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

なんにもしたくない

喉が痛くて咳き込んで夜中に起きるということを繰り返しているのでご機嫌斜めである

ご機嫌だけじゃなくて体調もまた悪くなったかな

熱はもう上がらないみたいなのでそれはありがたいことだけど、一日中咳をしまくり鼻はズルズルで寝不足だし体調がよくなる要素はないわな

昨日は調子に乗ってしまったし

さすがに今日は合間に布団を敷いて横になったりしてました

それにしても咳がひどいな

昨日より今日のほうがしんどいかもしれない

まあ、よくなったり悪くなったりして少しずつ治るもんなんかな

 

倦怠感が強くてなにもしたくない気持ちである

私のなにもしたくないは正確に言うとルーティン以外なにもしたくないである

しかもそのルーティンって身体を動かす系のことのみ

ごはん食べるのも面倒だしがんばって食べても洗い物するのが面倒だし歯磨きもしたくないしお風呂も嫌だ

そういうときもあるかなあ

ふだんすべてをきちんとしようとしすぎなんだろうなあと思う

今日もなにもしたくないとか言いつつ洗濯をして干して、ごはんを食べて洗い物もぜんぶして、漫画読んだり編み物をしたりしていた

なにもしてないことない

本当になにもしたくなかったら一日中お布団の上でゴロゴロしているでしょう

もしくはずっと本を読んでいるか

熱が下がったから生活リズムを元に戻そうと焦って、まだ無理だったみたいでがっくりきちゃったんじゃないかな

2週間ダメモードと覚悟しているくせに焦るとか何事だよ

退職したタイミングでコロナにかかって寝込んで、このまま流れでなにもできないモードに突入しそうな気配がしてジタバタしてるとは思うけど

双極の波というか自分の人間としての波というか、どちらかわからないけど、超絶できるモードとなにもできないモードが繰り返されるのはもうわかっていることなんだからジタバタしてもどうしようもないのである

なにもできないモードで過剰に落ち込まないようにするほうが大事である

去年も働いてたし今年も働いたし、そろそろモードチェンジしてもおかしくないぜ

これまでのやり方が自分の人生のベターな選択だったかどうかなんてわからんし、またモードが変わったらその時でできることを考えるしかないよなあ

とか言ってまあそれも面倒ですけど

 

まだコロナちゃんからの完全回復へは遠い道のりなので、心の要求に従って一日ずつちょっとでも負担少なく過ごすしかないね

そろそろ外に出たい

行きたいところがあるわけでもないけどね

なんとなく歩きたいな