ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

誰かの話を聞きたかった

起きたら雨は上がっていた

ちょっと湿気は残っていたけど洗濯物も外に出せたしよかった

洗濯物を外で乾かせるかどうかって気分にかなり影響するみたい

 

仕事を早く終わらせて今日も今日とてカーリングの録画を見る

でもなんだか誰かの話が聞きたいなあという気分になり、そういうときにパッと声をかけられるのが妹しかおらずとりあえず連絡をしてみた

午後から出てこれるというので来てもらって、一緒にケーキを買いに行き私の部屋でカーリングを観ながら食べました

妹は昨日が誕生日でした

妹の幼馴染が三人目のお子さんを出産して妹と誕生日が一緒になったらしい

その幼馴染の子は私も昔からよく知っているので写真を見せてもらったり、生まれたお子さんの名づけの由来を聞いたりして、ブレないなあと感心しました

 

妹と母は先週末に九州へサッカー観戦旅行に行っておりその話もたくさん聞いた

写真を見せながらここはこうでとか、なにを食べたとか、母が何を言ったかとかたっぷり教えてくれた

そういう話が聞きたかった

妹は私がなにか話したいことがあって呼んだんじゃないかと言ってくれたのだけど、私は人がわーっと楽しそうに話すのが聞きたかったのでたくさんしゃべってくれて気が済んだのです

自分が話すのは診察で十分足りてるしなあ

日常の楽しいことを話したり聞いたりというのがぜんぜん今の生活にはなくて、だからたまに妹に会って話を聞くのが気分転換になるのかもしれない

食べたいちごのタルトも美味しかった

 

ふだんあまりにもひとりでいるので妹が帰ったあとはエネルギーが切れてクタクタですが多分よい疲れです

しっかり眠って明日からもまたがんばれると思う