ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

ざわざわするけど生きている

ここ数年ではかなり穏やかに過ごせた1月27日ではないだろうか

いや、あの、ええと、いますごく心がざわざわしているし、心臓は痛いし、ひとりになって外も暗いとダメなんですが

昼前から妹と合流して、近所の人気があるカフェで健康的なランチをいただき、ちょっと南にドライブしてお気に入りのケーキ屋さんでケーキプレートを頼んで美味しく食べた

食べるかしゃべるかどっちかしかしてないんだけど、それだけですごく助かる

話す内容だってアイドルのことやユースオリンピックのことやサッカーのことやカーリングのことやそういった好きなものの話で、それが多分一番いいんだ

妹が付き合ってくれたおかげで日中は深く考えなくてすんだ

 

今、深く考えているのかと言われるとそうでもないけど

なんだか嫌な気持ちがふつふつと湧いてくるだけだ

そんなことはずっと前から予想していたことだし、あと2~3日乗り越えたら少しはマシになるとわかっているし、去年の今日よりおととしの今日よりぜんぜん悪くないのだから、嫌な気持ちをそっと横から観察してそうだねって言ってあげたい

 

さて、34歳である

もう完全にアラサー卒業である

30代半ば、こんな歳になるまで生きてるなんて思わなかった

生きちゃってるからこのあとも生きるしかないんだな

ひやあ、なんか、途方のない道を歩いている感覚です

誰しもそんなものなのか?

何もビジョンがないです

そんなんで生きてていいのかなと思ったり、こうなりたいと望むのは自分の首を絞めるような気がして怖くなったり、そんな臆病な人間ですね

 

なんか知らんけどがんばります

生きるしかないし

自分の顔のパーツは好きです

推しがたくさんいる自分も好きです

生きてたら多分また幸せだなって思う日があるんだろうと思う

がんばるしかないや