ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

生きる意味はないと思っている

仕事はがんばりました

お客さんが立て続けに来る時間とパタリと止む時間が繰り返されて、分散してくれたらいいのになとか思ったけどそんな都合よくいかない

昼から夕方の勤務も少しは慣れてきた

午前中、編み物を1時間くらいすると心が落ち着いてとても良いことがわかった

 

なんとなく虚無ですね

仕事に慣れてきたからかなあ

悩むことがないと虚無って変な脳みそしてんな

もちろん毎日仕事では反省するべきところも、もっと効率よくできるところも見つかるけど、できなくて落ち込むとかいうのは減ったな

ラテアートはまだ100点とれないけどね

体力が追い付いてきたのが悩みが減った要因かもしれない

主治医に言われた通り仕事中にエネルギー補給しているのも大きいのかな

 

気づいたら横浜にコンサートに行く日まで2週間を切っていて、そんなあっという間に来るんだ?とびっくりしているところ

生きる理由は推しに会いたいなんだよね

あとは関わってくれてる人を裏切れないみたいな気持ちもある

でも生きる意味はないと思っている

理由とか意味とか言葉遊びみたいに思われるかもしれないけど、自分のなかではそのふたつの区別をつけてなんとか生きてるような感覚だな

生きる意味って15~16歳頃から死にたくなるほど考えたけど結局意味はないなって結論付けてるんだよなあ

あくまで私の感覚だけど

拒食から回復してきた17歳のころあとは余生だと思って生きるとか言ってたくせに、目標だった30歳を前にして死ねないことが判明してからまたじたばた苦しんでる気がする

今も余生と思って、ひとつのことに振り回されないで、楽しいことをするを一点に考えて日々過ごせたら最高なのになとか思ってる第三の自分がいるんだよね

真面目に考えたら死にたくなる性分なもんで、肩の力を抜いていきたいな