ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

意識をずらしながら

すべては蒸し暑いせいだからということにしているが、ほんのりから激しくまで死に支配されがちな今日この頃である

蒸し暑いせいだからと言いつつ食の問題もかなり大きくある事実は否定できない

食べることに関しては考えすぎるとそれこそ死に真っ逆さまのところがあるので薄目で見るくらいにしないといけない

なるべくストレスなく食べられるものだけを食べるようにしている

夏野菜の調理は少しがんばってる

ゆで卵作るついでにオクラ茹でたり、ナスを焼いてめんつゆにつけてみたり

ピーマンやトマト、キュウリは生で食べられるから大変ありがたい

生で食べるにしても包丁で切るわけだしそれだけでもえらいよなあとか思ったり思わなかったり

 

自分なりの朝ヨガセットを作って実行して1週間が経過

すでに流れが身についてきていていい感じと思う

やってる最中にこれまで習ったポーズを思い出して唐突に挿入することもある

気分や体の調子で変えられるのが自分なりのやり方の良いところかもしれない

鍛えるというより引き締めるための負荷軽めの筋トレも取り入れていて、そちらはやるとかなり達成感があるのでともすれば死に向かう意識をずらすのに一役買っているかな

 

意識をずらすために短い時間ではあるけど、編み物をしてみたり小説を読んでみたり散歩をしてみたりする

バリエーションが多いほうがいいとは思う

編み物はかなり久しぶりにしているかな

かぎ針は得意ではないが小物を作るのには適しているのでちょっとずつ進められたらいいなあ

 

これから本格的に夏になるし調子は上がらないと思うので、ごまかしごまかしなんとか生活できたらいいのかなと考えている

暑いときは私も心理士さんも溶ける寸前でやっているので建設的な思考ができない

目の前の暑さをやり過ごすことだけ考えればよろしい