ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

難易度を伝える難しさ

猫に会う日、存分に満喫してきました

肌寒くなってきたからか猫もじっとそばにいても嫌がることなく、朝から夕方までほぼ腰をトントンする作業という名のふれあいをやってました

面接で消耗したエネルギーは随分回復できたと思います

 

悔いなくやれたと思った面接でも時間が経つと、あの部分はもっと違う言い方ができたよなとどんどん反省が出てくるというのは人間としては一般的なことだろうか

反省なのか、よりよくできただろうという欲なのか、こうすればよかったと考えはするけど特にくよくよと思い悩むことはないからいいか

ひとつ質問されて難しいと感じてその場ではしのいだという回答しかできなかったことについて、落ち着いて考えればもう少しやりようがあったよなと思うことがある

職務経歴書でアピールできたのは主に医療事務時代のことだけど、企業のオフィスで働いている人にその内容の難易度を説明するというのは大変だなということ

自分自身はそもそも幼少期から病院のお世話になることが多くて、医療事務という仕事にかなり関心を持っていたからこそ資格をとったというのもあるが、年齢を重ねても病院にかかることが少ないとかそこで働いている人がどのような仕事をしているか興味を持たない人もいるよなということにやっと気が付いたのである

仕事としてやっていたから当たり前のように内容はこんな感じですと話しても、それが意味するところが通じないという現象が起きて、どうやって説明すればいいんだとかなり頭を振り絞ったな

その場では言葉で仕事の内容を具体的に説明しようと努めたけど、冷静に考えたら多分具体的な数字を出せば規模なり難易度がもう少し伝わったのではないかと思うんだ

月にどれくらいのカルテやレセプトを扱って、どのくらいの期間で何人でその作業をミスなく行っていたかっていうのを言えれば、まったくわからない人にも少しはイメージが湧きやすかったんじゃないかって

まあそれも自分が思うだけで言ってみても伝わらなかったかもしれんが

 

今回の面接が通ったとしてもさらに上の役職の人との面接を受けないといけないし、だめだったとしても別の企業の面接を受けることになるだろうし、この具体的な数字を出すっていう気づきは次に活かせるようにしっかり覚えておこうと思った

場数を踏むっていうのはこういうことかと感じた

 

昨日のブログは思うようにリンクが貼れていなかったみたいで、コメントで教えてくださってありがとうございます

今日こそはうまくいくはず、なぜならパソコンから書いているので


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自分なんかだめだって思うこと結構あるけどこの曲に励まされてます

歌詞も見てみてもらえると嬉しいです