診察日
今日は診察以外にもすることがあって盛りだくさんの日でした
午前中にハローワークへ行って失業認定を受けてくるというミッションをこなした
給付制限があるから今日は行って書類を提出しただけだが、ハローワークが絶妙な距離の場所にあるので行って帰るのでだいぶ消耗した
自転車で爆走して中学時代の通学を思い出す
病院に行く準備をしていたら電話が鳴り、出てみると先日の面接の結果は実習に進めるとのこと
午前中に電話がなかったからもうだめだなと諦めていたところに吉報でびっくりである
なんだか諦めてるくらいのほうがちょうどいいような気がしてきた
明日また会社へ行き実習の説明を受けて、来週から早速実習スタートである
なにもかも展開が早い
心理士さんにも主治医にも実習へ進めることになったと報告をして、そもそも面接がどんな感じだったかも話していないのに内容がかなり濃い時間になる
心理士さんが実習に行くにあたって心配なことはある?と訊いてくれて、1日7時間も職場にいられるだろうかとか、帰宅後や週末にきちんと生活ができるだろうかとか言ってみる
そうしたら時間が決まってるのに途中で帰りますとは言わないでしょと返されて、そりゃそうかと思ったり、生活はきちんとできなくてもいい、実習に行って10日間こなしてくることだけ考えればいいと言われて、また「きちんと」が勝手に出てきていると思ったりした
心理士さんおなじみの楽しみだねえが出て、自分でもおもしろがれるくらいの気持ちで臨めたらいいと思えたのには驚いた
主治医は面接の内容を詳しく質問してきて、私がどんなふうに受け答えするのか知りたがっていた
面接のときはハイパーモードに入るから主治医に見せている顔とはぜんぜん違うだろうなあ
でも今日は面接のことを話したから若干面接モードになってたと思う
展開が早いと言ったのは主治医で、まだ前の職場をやめてから1ヶ月しか経っていないことに気が付かされる
それでも実習が決まったからにはやるしかないねと背中を押してくれた
職場の見学に行き、書類を送り、面接を受け、ものすごいスピードで事が進んでいる
自分の感覚ではギアをオーバートップに入れて田舎道(実家の前の道)を爆走している感じ
浮遊感すらあるあの速度でどんどん展開していくので気を付けていないと事故りそうではあるけど、決まったものはやってみるしかない
流れに身を任せつつがんばってみます