ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

楽しい時間と現実

いつもは診察へ行くのに使う快速で瀬戸大橋を渡り香川県

母方の祖父母と叔母におそらく1年半ぶりに会う

高松駅の駅ビルが新しくなったとニュースでは見ていたけど実際に見るのは初めて

綺麗になっていた

次に来るときはあそこでも買い物したいな

 

早めに着いたのでいつも混雑している人気のうどん屋へ行けた

久しぶりの讃岐うどん、幸せだった

今回はざるうどん

うどんそのもの!を感じたくて選んだ

醤油豆がついてるのも決め手

 

そうだ、駅の改札外で祖母が待っていてくれたんだけど、人混みもすごかったし久しぶりに会うのもあってなかなか見つけられなかった

自分が1センチくらい背が伸びたのを差し引いても祖母が前よりも明らかに小さくなっていて、結構現実感じてしまった

祖父も速く歩くのは難しくなってるみたいで、そりゃそうだよねと思う

90歳にしてはかなり元気なほうなんだろうけど以前との違いを考えてしまったらだめだ

でもふたりともうどんと天ぷらをもりもり食べていたからそれは安心した

 

腹ごなしに買い物をして、母の実家へ

外壁を改装していたので記憶の色と違っていて別の家に来たかと思った

中は変わっていなかったから安心した

お茶を飲みながら最近の出来事を話したり私の昔話などを聞いたりする

3人とも私が来てくれてよかった、嬉しいと言ってくれて、エネルギーを出して訪問してよかったなと心から思う

 

いつかは会えなくなる日が来るので、自分が大丈夫な時は来たいなと思う

来なくてはなとも思う

叔母がよくわかってくれていて間に入ってくれるので訪問のハードルは以前より低くなってる

次は有休が取れるようになってからかなあ

自分の調子も落とさないようにしようと思えた孫業でした

さて、帰ったらまた自分の生活だ