ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

ちょっと待ってては禁句

実習3日目

昨日かなり嫌な気持ちになって眠るのもうまくできず、体調もメンタルも不調のまま行ってしまった

行ったのはえらいのかな

しかしコンディション不良で慣れないことをしていると、普段は制御できる感情も抑えが効かなくなる

小さい頃も正社員やってたときも「ちょっと待ってて」はとても苦手だった

”ちょっと”ってどれくらいだ?

自分が思っている”ちょっと”を過ぎるとだんだんイライラしてくる

待っている間にすることがないとなおさらだ

しかも今日良くなかったのは「ちょっと待ってて」を言った人が、私にそう言ったことを忘れていたことだ

待っててと言われたから待っていた

なのに「あれ?なにしてるの?」と言われてしまった

コンディションが良ければ落ち着いて対応できるくらいには成長したはずなのに

今日はだめだった

出てきた言葉は「もう帰ります」

言ってしまった時点で頭のどこかではやってしまったと感じて、脳内総動員でパニックになる

そこからは落ち着いて言葉なんて発せられない

大きな声でよくわからんことを言ってしまった

イライラして気分悪いし、冷静でいられなかった自分が情けないし、本当に帰ってしまうところだった

帰らずに終業時刻までなんとか作業をできたのはすごいらしい

終わってから心理士さんに相談してやっとわかった

よくがんばったよって言ってもらった

実感としてがんばった感はないんだけどな

とても疲れてるからがんばったのかもしれない

冷静でいられなかったことは終わってから支援員さんに謝った

それもえらいって心理士さんに言われた

明日が最終日だけど、行きやすい状況に自分で持っていけたと

なにも言わずに帰るのは絶対違うと思ったから謝っただけなんだが、そういうもの?

とにかく明日が最終日だ

今日は早く布団に入って、ぐっすり眠りたい

どこで働くか、または働かない選択をするのかは明日が終わってから考えよう

よくわからんけど、お疲れ自分